ファッション性と実用性を兼ね備えた“道具”として優秀なバッグ

「meanwhile」は “身体に最も近い道具” をコンセプトに掲げるファッションブランド。単にデザインを追究するのではなく、<物作り>を強く意識し、パターンから縫製までディテールにこだわって作り上げています。そこから生まれるのは、機能性はもちろん、ミニマルなデザインも併せ持ったプロダクト。シンプルでありながら他とは違う佇まいが印象的です。

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この春登場するのは、まさにブランドコンセプトを体現するような機能的なバッグ。生地には高密度スムース地を採用。200 ㎝近い幅広の編み地に収縮加工を掛け、100 ㎝幅程度まで目を詰まらせることで、シワにならないようになっています。さらに撥水加工も施し、防水性も抜群です。

 

▼High Density Smooth “Outside”

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バックパックといえば、中に物を入れる仕様ですが、こちらは「外に荷物を取り付ける」ことをコンセプトにしたバックパック。上下左右、互い違いにあるバックルで様々な物を取り付けることができます。スケートボードだって取り付けOK!

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▲各4万8000円(税抜き)

 

▼High Density Smooth “Retrofitted”

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こちらもバッグパックと同じく外に荷物を取り付けることがコンセプトとなっており、上下左右にベルトがついています。ちょっとそこまで、という街歩きにはピッタリですね。

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▲各2万5800円(税抜き)

 

さらにこのふたつのバッグ、互いにくっ付けることも可能。バックの中に着替え類を詰め込み、遊び道具を外に取り付ければ、ちょっとした小旅行やアウトドアにも連れていけそうですね。

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>> meanswhile

 


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(文/&GP編集部)

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