カメラバッグブランド、シンクタンクフォトが開発した「FPV セッションバックパック」は、FPVレースで必要な機材を効率良く収納できるように設計されています。外寸は31×50.8×16.5cm。バッグ自体の重量は1.1kg。
メインコンパートメント部は仕切りが棚のように設けられ、ドローン本体や、ラジオトランスミッター、ゴーグルなどをきれいに分けて収納可能。
バッグ外側にはデイジーチェーンを備え、プロペラ付きのドローン本体を取り付けられます。背負った姿は、むしろこのまま飛べそうで、デキるレーサーという感じがします。これから始めようという人も、ついカタチから入ってしまいたくなるようなかっこよさ。
細かい工具などを入れられるメッシュポケットや、バッテリー収納用として設けられた伸縮素材のポケットなどもあります。
サイドには三脚やドリンクを入れられるポケットも付属。レインカバーもあるので雨でも安心です。
トータルの収納例としては、ドローン 2-3機(プロペラを外した状態)、 ラジオトランスミッター、ゴーグル、バッテリー 8-15個、 アンテナ、プロペラ、予備パーツ等、といった機材が持ち運べます。価格は1万9440円です。
>> シンクタンクフォト
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(文/&GP編集部)
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