裸足でグランピング!まるで家のようなタケノコ型テント

現在、市場に出回っているテントは「リビングで靴を履いて過ごすスタイル」を前提としているものが多いのですが、このタケノコテントは「靴を脱ぎ、裸足でくつろぐ」「食べるのも寝るのも同じスペースを使う」という、日本人が慣れ親しんだ「ワンルーム」スタイルでのグランピングを可能にしています。

170226_dopper08

組み立て時のテントのサイズは4.5m×4.5m×高さ2.8m。収容可能人数は「大人8人」というだけあって、かなり大きめ。

170226_dopper02

屋根部分は透湿性と保温性を兼ね備えたT/C(ポリコットン)生地を採用し、すべての壁にポールを入れてメッシュ窓を配置。風の通り道を設けつつ、結露の発生や虫の進入を防ぎます。

170226_dopper06

フロア部分は生地の取り外しができ、脱いだ靴や道具などを置ける土間スペースも自由に加減できます。

170226_dopper11

また、運搬時の負担(重量約20.5kg)を減らすため、壁部分にはポリエステル生地を選定。乾きやすいので撤収時や後片付けも簡単に行えます。

170226_dopper04

価格はオープンプライスで、参考価格は59800円。ペグ(テント貼りで地面に打ち込むクギ)とキャリーバッグが付属しています。

>> ドッペルギャンガーアウトドア

 


[関連記事]
キャンプ行くなら良いものを!コールマンの新作テントを早く使いたい!

祝・復活!まるでミリタリーなワンポールテント「黒ピルツ」

ノースフェイス50周年記念!限定1000足の「ヌプシテントダウンブーティ」ってなんだ?


(文/&GP編集部)


 

トップページヘ

この記事のタイトルとURLをコピーする