ドイツのラインラント・ディスティラーズより、合同会社グローバルグロサリーが輸入を開始した「ジークフリート・ラインラント・ドライジン」は、人工的な香料や添加物は一切使用せず、18種類もの良質なボタニカル(ハーブ等)を使用して作られた逸品。
名前の由来となっているのは、ドイツの英雄叙事詩の主人公ジークフリート。この物語では菩提樹の葉が印象的に登場しますが、「ジークフリート・ラインラント・ドライジン」では、実際に菩提樹の花もボタニカルのひとつとして使用されており、その風味がこの製品の特徴となっています。
このようにして丹念に作られた「ジークフリート」は、出品する世界各国の品評会で高い評価を次々に獲得。期待が高まる中、満を持しての日本上陸となりました。もちろんカクテルの材料としても良いですが、クラフトジンだからこそストレートで堪能してみたいもの。今夜の晩酌にいかがでしょうか。
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(文/&GP編集部)
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