どこまでも進化を”続”けるリーボックの新作シューズ!

Reebokのシューズといえば、「AZTEC(アズテック)」、「CLASSIC LEATHER(クラシックレザー)」、「VENTILATOR(ベンチレーター)」、「PUMP RUNNING DUAL(ポンプ ランニング デュアル)」、「Instapump Fury(インスタポンプフューリー)」、「DMX RUN 10」など、数多くの名作が思い浮かびます。

これらの復刻モデルを中心に展開してきた「Reebok CLASSIC」から新登場するのが「ZOKU RUNNER」。日本語の「続(ゾク)」から名付けられたブランド名は、Reebokが目指し続ける絶え間ない進化と、そのDNAを引き継いだモデルが次世代へと継承されるように、というメッセージが込められています。

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目を引くのは、進化と継承が見事なバランスで混在したデザインと、鮮やかな存在感。

まず“継承”という点では、歴代の名作のディテールがそこかしこに体現されています。1979年に登場したランニングシューズ「AZTEC(アズテック)」からは、サイドに施された当時のブランドマーク「ベクターマーク」のエレメントを採用。

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「CLASSIC LEATHER(クラシックレザー)」は、1983年発売のレトロランニングシューズの代表作。サイドにデザインされたブランドロゴのパネル部分を採用。「PUMP RUNNING DUAL(ポンプ ランニング デュアル)」は1991年にランニングシューズとして初めて”The Pumpテクノロジー”を採用したシューズ。ヒールケージのデザインを採用。

そして“進化”の面では、アッパーに独自開発の「ULTRAKNIT(ウルトラニット)」を採用。ニットですから伸縮性に富み、足を快適に包み込みます。そのうえ、軽量で通気性にも優れていており、抜群の履き心地。しかもニットというのは、「過去から引き継いだインスピレーションが未来へと織り込まれていくこと」を意味しているというから驚き! 「ZOKU RUNNER」への強い想いとブランドの強烈なスピリットが感じられます。

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シャープな装いのモノトーンカラーほか、ファッションのポイントとなるビビッドカラーも注目です。

>> リーボック「ゾク ランナー」

 


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(文/&GP編集部)

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