あの“痛カプ”ホテルが業界初の「畳風呂」で世界にクールジャパンを発信!

ご覧の通り、大浴場の床一面に、柔道場よろしく“畳”を敷き詰めてしまうという思い切りの良さ。誤った日本観が加速しそうな心配もありますが、単に日本らしさの演出のみならず、万一の転倒の際にもケガしにくいようにといった配慮でもあるとのこと。大浴場に慣れない訪日外国人の目には新鮮に、また日本人にとっても壁絵の富士山と相まって意外と落ち着く空間になるかもしれません。

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また萌えアニメの世界観をコンセプトにした“痛カプ”や、戦国や忍者をモチーフとする“和カプ”で度肝を抜いた、通称「クールジャパンフロア」には、新たに浮世絵をイメージした装飾の記念撮影コーナーを設置。SNS映えするフォトジェニックな演出は、旅の思い出に残ること間違いなしです。

 

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さらにエンターテインメント性だけではなく、実用面においても外貨決済・両替を支援するアクリーティブ株式会社の「G-pay」導入により、訪日外国人にとっての利便性も充実。これ日本の新しい宿のカタチになるかも?

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(文/&GP編集部)

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