「SLG200NW」の最大の特徴はそのデザイン。共鳴胴を持たない独自の設計で高い静寂性を実現しています。電装部には“SRT（Studio Resonance Technology）パワード”システムを採用。ピエゾピックアップからの信号に音響処理を加えることで、より深みのある、空気感豊かで上質なサウンドを楽しめる仕様になっています。ヤマハのクラシックギター開発者も音作りに携わっているので、その再現度はお墨付きです。また、一般的なクラシックギターと同様のネック形状を採用しているので、本格的なクラシックギターに近い自然な演奏感を得られます。
共鳴胴を持たないことに加え、左フレームを取り外したことで、付属の専用ケースにコンパクトに収納可能。気軽に持ち出せるので、場所や時間を気にすることなく演奏できるのもウレシイですね。ペグ部分に配されたゴールドのベースプレートやグロス仕上げの外観も高級感を演出しています。
プリアンプには、リバーブなど3種類のエフェクトやチューナーが内蔵されているほか、携帯音楽プレーヤーなどに接続できるAUX IN端子、アンプやPAシステムなどに接続できるLINE OUT端子も搭載しています。
本格的なアコースティックサウンドを実現しながら高い静寂性を持つ「SLG200NW」なら、近所迷惑の心配なく、思う存分ギターの練習ができちゃいますよ。発売は3月10日より。
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（文／&GP編集部）
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