1970年代、 アメリカではジーンズの流行とともにスニーカーが大ブームに。しかし、当時の日本では、ゴム底の運動靴は “ズック”と呼ばれていて、ファッションアイテムとは程遠い存在でした。そんなアメリカの流行をいち早くキャッチし、1975年に“スニーカー”という名称で発売されたシューズこそ、今回復刻された「ホッケー」なのです。
アイスホッケーのシューズをモチーフとしたシルエットは、 42年前のデザインとは思えない新鮮な魅力を放っています。 足首の折り返しとカラーコンビがアクセントになり、 個性的な足元を演出する一足。今回の復刻は、メイドインジャパンの精神で、そのエッセンスを忠実に再現。クラフト感溢れるつくりの良さは日本製ならでは。ゴムを熱で圧着したバルカナイズ式製法で、ノスタルジックな雰囲気に仕立てました。
カラーバリエーションは、ネイビー×イエロー、ホワイト×ネイビー、グリーン×ホワイトの3色展開。24.0~27.0cm(Men'sのみ)、価格は1万7280円、3月10日よりリーガル専門店で限定販売。これを履きこなせたら、おしゃれ上級者間違いなしです。
>> リーガル「ホッケー」
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(文/&GP編集部)
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