日本でもすっかりおなじみのこのブランド。1899年、アメリカ・シアトル近郊のオルカス島で生まれたエディー・バウアーが、1920年に自身の名を用いてシアトルにスポーツショップを創業したのが始まりです。
そんなブランドの春の新作は、ハーフコートとショート丈のジップアップジャケットにぜひ注目を。
ハリとコシのある綿ナイロンの表地にテフロン加工で撥水性を持たせたフライフロント(比翼)デザインのハーフ丈コートは、半背裏に使用した肌離れの良いメッシュと、脇下に設けた4つ穴ベンチレーションにより通気性が保たれ、心地よく着用できます。
オレンジ系のパーシモン、ブルー系のダステッドインディゴ、グリーン系のダスティージェイド、ベージュ系のクラウドの4色展開。
スタイリッシュなフルジップアップ仕様のショート丈ジャケットもオススメです。
フードを装着するとアクティブな印象にがらりと早変わり。いつものダークなスーツを脱いで、休日はアクティブに出かけてみませんか。ハーフコート、ジャケットともに各1万1900円(税抜き)です。
>> エディー・バウアー
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(文/&GP編集部)
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