2万円台で買える! モトローラが最新モデル「Moto G5」を発売!

Moto G5は、5インチのフルHDディスプレイを搭載し、CPUは1.4GHzのオクタコア、RAMは2GBという構成。市場想定価格は2万2800円(税抜)とお手頃ですが、メタルボディに1300万画素のカメラを搭載し、しかもPDAF(像面位相差オートフォーカス)に対応しているので、素早くピントを合わせられます。さらに、指紋センサーを搭載し、2017年夏頃からはデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)にも対応させるという、至れり尽くせりのモデルです。

Moto G5はコンパクトで持ちやすいサイズに、フルHDディスプレイ、高画素カメラなどを搭載

▲Moto G5はコンパクトで持ちやすいサイズに、フルHDディスプレイ、高画素カメラなどを搭載

背面パネルはサラリとした手触り

▲背面パネルはサラリとした手触り

ディスプレイの下に指紋センサーを搭載

▲ディスプレイの下に指紋センサーを搭載

指紋センサーは「ワンボタンナビ」としても使える

▲指紋センサーは「ワンボタンナビ」としても使える

 

■カメラを強化したMoto G5 Plusもお買い得

Moto G5 Plusは、5.2インチのフルHDディスプレイを搭載し、CPUは2.0GHzのオクタコア、RAMは4GBというハイスペックモデル。カメラの有効画素数は、G5よりも少ない1200万画素ですが、G5 Plusには、デジタル一眼レフなどにも採用される「デュアルピクセルセンサー」という、光を取り込む効率に優れた画像センサーが採用されています。これにより、速いオートフォーカスが得られることに加え、暗い場所での撮影にも強いカメラへと進化したとのこと。

大画面と持ちやすさを兼ね備えたMoto G5 Plus

▲大画面と持ちやすさを兼ね備えたMoto G5 Plus

高性能のカメラの存在感を際立たせたデザイン

▲高性能のカメラの存在感を際立たせたデザイン

個々の画素でピントを合わせるデュアルピクセルセンサー

▲個々の画素でピントを合わせるデュアルピクセルセンサー

Moto G5 PlusもG5と同じように「ワンボタンナビ」としても使える指紋センサーを搭載。3000mAhの大容量バッテリーを内蔵し、約15分の充電で最長6時間の駆動が可能。ヘビーユーザーを自認する人も満足できそうです。また、発売時からデュアルSIMデュアルスタンバイ(DSDS)に対応することもメリット。市場想定価格は3万5800円(税抜)です。

前面カメラは500万画素で「ビューティーモード」も搭載(Moto G5も共通)

▲前面カメラは500万画素で「ビューティーモード」も搭載(Moto G5も共通)

本体をひねってカメラを起動するなど、独自の「Motoアクション」機能を備える(Moto G5も共通)

▲本体をひねってカメラを起動するなど、独自の「Motoアクション」機能を備える(Moto G5も共通)

なお、Moto G5、Moto G5 Plusともに3月31日から発売されます。

どちらもカラバリは、ルナグレーとファインゴールドの2色

▲どちらもカラバリは、ルナグレーとファインゴールドの2色

量販店、ECサイトのほか、一部のMVNOを通して販売される

▲量販店、ECサイトのほか、一部のMVNOを通して販売される

 

■車載用のMoto Modsも登場!

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