AirPlayやMiracastを経由してスマホやタブレット、パソコンの映像を室内の好きなところに投影できるというのが基本の使い方。でも特に面白いのは、スマホアプリからのコントロールによって、YouTubeやNetflixなどの動画を映すこともできること! スマホやタブレットの小さな画面で観ていた映画やドラマを、壁などに投影すれば大きな画面で楽しめます。
さらに日付や時間などに応じた特定動作をセットしておくことも可能だから、例えば起床時間になったら音と照明で起こしながらその日のスケジュールと天気予報を投影させる、など様々な可能性を秘めたアイテム。もちろん通常のLED照明としても使えます。
単体で使用する際にも卓上で転がりにくいよう筐体に切りかけをつけるなど、使い勝手にも配慮。また本製品に合わせて設計された専用フレキシブルスタンド「Beam Fixture(ビーム フィクスチュアー)」などを組み合わせて使えば、普段は読書灯として手元を照らしたり、天井に投影して寝転びながら映画を見たりと、楽しみ方はさらに多彩に広がります。
>> +Style「LEDライト型スマートプロジェクター Beam」
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(文/&GP編集部)
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