リーボック独自のクッショニング素材で長距離ランが楽しめます!

グローバルフィットネス ライフスタイルブランドのリーボックは、リーボック独自開発の軽量クッショニング素材 “Floatride Form(フロートライドフォーム)”を採用した長距離向けランニングシューズ「Floatride(フロートライド)」を4月1日より発売開始します。

一般的に、シリアスランナー向けのシューズは、速く走る為の機能を優先させたタイプになります。軽量+反発素材というつくりでスピード重視な機能を持たせている一方で、ランナーの足への負担が大きいというデメリットもありました。

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この問題を克服したのが、「フロートライド」です。その最大の特徴は、ミッドソールに採用したクッショニング素材にあります。リーボックが新しく、独自に開発したフォーム素材 “フロートライドフォーム”は、発泡してできたセルの個々の大きさが均一になるようにフォーム材の配合を工夫することで、バランスの取れたミッドソールを作ることに成功しました。

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そして、クッション性と反発性を両立しながらも、一般的なソール素材である“EVAフォーム”の重量のおよそ半分となる軽量性を実現しました。これにより、長距離のランニングでも着地時の衝撃をしっかりと吸収、足への負担を軽減し、快適な走りをサポートしてくれるのです。今までになかった、シリアスランナー向けシューズといえるでしょう。

また、アッパーには、軽量、かつ縫い目のないウルトラニットのメッシュ素材を採用し、通気性、柔軟性にも優れています。中足部には、“EVAサポートリム”と呼ばれる樹脂素材のフレームを搭載することで、足元の軸を固定し、走りのブレを軽減、安定した走りをサポートします。加えて、アウトソールのラバーを波打った形状にすることで、踵からつま先まで地面との接地面を一定に保ち、滑らかな走りに導きます。

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価格は2万520円。MEN’S のカラーは、鮮やかなホライゾンブルーがベース。WOMEN’Sのカラーは、蛍光色のようなソーラーイエローをベースにしたものです。デザインもクールな「フロートライド」なら、今までよりもっと早く快適に走れること間違いなしですね。

>> リーボック「フロートライド」

 


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(文/&GP編集部)

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