ボトル部分で水をすくってキャップ部分をしっかり閉めたら、キャップ上部の飲み口からそのまま飲用することが可能。ポンピングなどの手間なしで、川の水も飲めるようになるというから驚き。
本体下部のボトル部分はTPE（熱可塑性エラストマー）素材でできており、中身を入れずに容器だけで携帯するときはぎゅぎゅっと小さく押し潰せます。潰したボトル部分をキャップ部分内側に押し込めば、かさばらずコンパクトに持ち運べるんです。
マイクロフィルターは米国環境庁および全米科学財団のガイドラインに適合したもので、バクテリアを99.9999%、ジアルジア、クリプトスポリジウム、大腸菌、サルモネラ、コレラ含む原虫は99.9%を除去できるとのこと。
本体はキャップ部分とボトル部分に二分割できるからお手入れも簡単、使用毎の洗浄・乾燥で常に清潔に使うことができます。食洗機での丸洗いに対応しているのも安心です。
価格は「メタボトル 0.75L」2700円、「メタボトル 1.0L」3024円、1.0Lボトル にマイクロフィルターをセットした「メタボトル マイクロフィルター付」7560円、 0.75Lと1.0L両方のボトルで使える「交換用マイクロフィルター」5184円です。
防災用品としても使えるし、ひとつ持っておくといざという時、助けてくれるかもしれませんね。
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（文／&GP編集部）
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