2008年にスタートしたパリのシューズブランドWize & Ope。ラッパーのリル ウェインが株主とアンバサダーであるこのブランドのアイコンとなっているのが、2014年に発表されたLEDライトやリフレクターを用いた“光る”スニーカーです。
カニエ・ウエストやクリス・ブラウンら世界的な著名人たちからも支持を受けるこのスニーカーは、2016年に日本に上陸し、国内でも一躍脚光を浴びたのは記憶に新しいところです。
発表された3月末発売の新モデルは、メッシュで通気性に優れた「THE LIGHT RED XRUN」(3万3000円)、汚れの落としやすいポリウレタン製の「THE LIGHT WHITE」(2万9000円)、ハイカットの「THE LIGHT HIGH TOP BLACK」(3万2000円)をはじめとした14モデル。
どれも、シューズの内臓USBケーブルをパソコンのUSB端子と接続して充電することでLEDライトの使用が可能。約2時間の充電で6時間の点灯ができ、オン・オフボタンを押すことでLEDライトのオン・オフとカラーの切り替えられます。
LEDライトは7色(白・青・緑・赤・黄・紫・ターコイズ)のカラーバリエーションで、XRUNシリーズとその他(ローカット、ハイカット)ではLEDの光り方が異なります。
これから夏に向けて、フェスやパーティーなどを盛り上げてくれそうなこのアイテム、「ちょっと派手かな……」と敬遠していた人も、新モデルを機にチェックしてみては。
>> Wize & Ope
[関連記事]
ジャパンブランドが強力タッグ!オニツカ×岡山デニムのスニーカー
(文/&GP編集部)
- 1
- 2