ホットウィールは、1968年にアメリカで販売を開始した、販売台数世界一のダイキャストカーブランド。これまで40億台以上を製造し、世界中の子供たちを魅了してきた。現在ではコレクターズアイテムとしても人気で、幅広い年齢層に支持されている。
2018年で発売50周年を迎えるのを記念してフィーチャーするのは、同じく2018年で発売50周年となるビートルズ8作目のアルバム『Sgt. Pepper’s Lonely Hearts Club Band』ほか4作品。
ベースとなる車自体の魅力もさることながら、上記のアルバムに加え『A Hard Day’s Night』『Rubber Soul』『Magical Mystery Tour』『White Album』など名盤の世界観を表現し、ホットウィールファンだけでなく、ビートルズファン必見のアイテムに仕上がっている。
もちろんホットウィールらしく、メタルボディとシャシーに「リアルライダー」を採用するこだわりも。ゴムタイヤを履くだけでぐっと雰囲気がUPすることは、愛好者ならご存知の通りだろう。
当時のキッズも今は立派な大人になり、対象年齢は当然ながら(?)「大人向け」。ミニカーを愛した少年時代、そしてビートルズに酔いしれた青年時代にしばし浸ってみては?
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(文/&GP編集部)
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