海外では電車の本数や時間は読めないし、乗り換えだってスムーズにこなせるだろうか? ちょっとでも分からないことがあると、せっかくの旅行も不安でいっぱいに。そう、事前に用意すべきは“頼れるアプリ”なのだ。
「NAVITAIME Transit」の多言語対応はメニューやメッセージ画面だけだったのだが、このたびバージョンアップし、駅名称、路線名称も多言語に対応となった。海外の路線でも、駅名の日本語読みを入力して検索できるのは非常に便利。検索結果も、現地語と日本語の表示ができるようになった。
また、表示される言語はこれまでスマホのデフォルト言語だったが(日本語表示のスマホなら自動的に日本語)、任意の言語にアプリ上で切り替えできるようになった。旅行中は英語や中国語など、現地の言葉ですべてやってみる! というがんばり屋さんにもうれしい機能だ。6月22日より、iOSおよびandroidOS向けにダウンロードが開始されている。
(文/&GP編集部)
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