これまで1本1本に装着することで、生ビールのようなクリーミーな泡が作れるハンディータイプのビアサーバーを紹介してきましたが、「パーティービアサーバー」は、なんとまとめて6本、500ml缶を入れれば最大3Lものビールを冷やしながらサーバーとして使える便利アイテム。その名の通り、大勢の人が集まる花見やバーベキューで大活躍します。
使い方はカンタン。まずは「パーティビアサーバー」の上部ユニットを外し、電池(単3形アルカリ乾電池×2本:別売り)をセット。次に中蓋を外し缶ビールの蓋をあけて本体にセットします。あらかじめ冷やしておいた保冷剤を中に入れ、缶ビールの中にチューブを差し込みながら中蓋を閉めます。
最後に上部ユニットを取り着ければ準備完了。あとは通常のビールサーバーと同じようにグラスに注げば、1秒間に4万回の超音波が生み出すきめ細かいクリーミーな泡で美味しいビールが楽しめます。外部からの熱を遮断するクーラーボックス構造なので、持ち運びも簡単。様々なシーンで美味しく楽しいひと時を演出します。
500ml缶のビールだけでなく、350mlの缶ビールや発泡酒、ノンアルコールビールにも対応。これは使えそう。W202×D296×H270(mm)。店頭予想価格は1万8100円。4月上旬発売です。
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(文/&GP編集部)
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