専用アプリをスマホやタブレットにダウンロードしたら、まずは主人公となるキャラクターを作成。8色のブロックをボード上の13×13のマス目に並べてキャラクターを作ってアプリで撮影して取り込みます。「止まっている時」「歩いている時」「ジャンプしている時」の3種類作れば、自動でアニメーションを生成し、ゲーム上で動いてくれます。
次に8色それぞれ異なる役割を持ったブロックを並べてゲームステージを作ります。ブロックを好みの場所に配置してスマホやタブレットでスキャン。敵のアクションやパワーアップアイテム、ストーリーブロックを設定すれば、アクションゲームのできあがり。
最初はよくわからなくてもベースとなる見本を真似れば大丈夫、遊び方に慣れたらブロックの位置を変えたり追加したりして、無限にゲームをアレンジできます。
またアプリでは世界各国の約12000ものユーザーが作ったキャラクターとゲームが待っています。自分が作成したキャラクターを他ユーザーと共有する楽しみも。
子どもがブロックを並べて、パパがゲームを作ってアレンジなど、親子で一緒にハマれそう。「これ知育にいいらしいよ」とドヤ顏で熱弁するパパの表情が思い浮かびますよ。4月上旬よりAmazonにて数量限定で発売です。
>> マテル
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(文/&GP編集部)
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