adidasより3月に登場した「INIKI」。70年代のテイストに仕上げたそのレトロな見た目とはうらはらに、OrthoLiteのソックライナーとアディダス独自のクッショニング素材BOOSTのミッドソールを搭載した、機能性の高いスニーカーです。
4月20日よりリリースされる新作は10モデル。
どれも、ストレッチメッシュのアッパーに、スエードのオーバーレイパネルと、懐かしいジグザグのスリーストライプをあしらい、70年代のクラシックなデザインを忠実に再現。アウトソールに採用したガムソールが、さらにヴィンテージ感を醸し出しています。
ソリッドグレーとターボのカラーを組み合わせたメンズモデル「INIKI RUNNER BB2098」、ヘイズコーラルとブルーのカラーを組み合わせたウィメンズモデル「INIKI RUNNER W BA9999」、レトロなオフホワイトをベースにブルーのオーバーレイをあしらった「INIKI RUNNER BB2093」、そして、現在のラインアップの中で最も大胆なカラーコンビネーションといえるユニセックスモデルのホワイトとパールグレーの「INIKI RUNNER BB2101」、ウィメンズモデルのクリアオニキスとソーラーイエロー「INIKI RUNNER W」。
この5モデルに加え、ユニセックスの「INIKI RUNNER」3モデル、ウィメンズの「INIKI RUNNER W」2モデルが登場。価格はすべて1万8360円です。
クラシックでノスタルジックなテイストを現代的にアップデートした新ラインナップ。昔を知る世代なら懐かしく、若い世代ならかえって新鮮に感じるのでは。
>> アディダス
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(文/&GP編集部)
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