フランスのスポーツメーカー“サロモン”が、スイムラン用のシューズ 「S/LAB XA AMPHIB(S/LAB XA アンフィビ)」を発表しました。スイムランでは、湖でのスイムの後、シューズを履きかえることなく濡れた岩場をそのまま駆け上がり、トレイルランニングをすることがあります。そのため水陸両用で使えるシューズが求められていました。
「S/LAB XA AMPHIB」は、シューズを履いたまま泳ぎ、そのまま走り出せる仕様になっています。排水性に優れストレッチ性の高いメッシュを採用しているため、水中ではより軽く、地上ではよりドライに。重量は、27cmのサイズでも215gという軽さ。軽量のシューズのおかげで、水中でも地上でも快適にスイムランを楽しめるでしょう。
また、濡れた岩場などでも抜群のグリップ力を発揮するサロモンのオリジナルソール “Premium Wet traction Contagrip” を採用し、快適に走り始めることが出来ます。シュータン全体で足の甲をしっかりと包み込む “EndoFIT” で、肌当たりが優しく、素足でも履きやすい構造を持っています。
価格は、2万5920円。サイズは23.0-28.5cmまで。
これからの季節、河辺や海岸でアウトドアを楽しむことも多いと思います。そんなときに濡れても気にならない、うっかり足を滑らせない、足場の悪い場所でも平気な「S/LAB XA AMPHIB」なら、アウトドアの強い味方になってくれますよ。
>> サロモン
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(文/&GP編集部)
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