オリジナリティのある流線形のデザインは、ジェットエンジンからインスパイアされたもの。アルマイト処理されたブラックのアルミ筐体でクールに仕上げられています。先端には人間工学に基づいた45°の角度をつけたことで、装着しやすいうえ落ちにくい快適な着け心地と遮音性を実現しました。
アルミコントローラーは軽量デザインで、耳への負担を軽減。操作ボタンは中央のボタンに凹、上下ボタンは凸がデザインされているので、手の感触でボタンの位置がわかるのも便利です。
チャンバー内には、DLCコーティングダイナックドライバーと3つのバランスドアーマチュアの計4つのドライバーを搭載し、ハイレゾの帯域をサポート。
これまでの1moreの製品同様、最終チューニングはグラミー賞に携わったサウンドエンジニア、ルカ・ビグナルディ氏によって仕上げられています。
99.9%以上の⾼純度銅を使⽤したOFC(無酸素銅)ケーブルで伝送ロスなどの歪みを低減。ケーブル芯をケブラーファイバーで包むことでタフなつくりに。
「E1010」本体のほか、専用イヤホンケース、航空機用変換プラグ、3.5mm‐6.3mm変換アダプター、イヤホンクリップ、イヤーチップ/フォームチップ 8 セットと取扱説明書が付属され、価格は1万9980円。このクオリティで2万円を切るのは、なかなかのコスパです。
4月26日より「e☆イヤホン」全店で国内先行販売開始。その着け心地とこだわりの高音質を体感してみては。
>> e☆イヤホン
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(文/&GP編集部)
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