それでは「BONIQ」を使った調理手順と、真空低温調理の特徴を見てみましょう。
【1】食材に合わせBONIQで温度と時間をセット
【2】食材を密封パックに入れ真空状態にして鍋に入れる
【3】待つ!
BONIQが温度を最適温度に保ちじっくり加熱。アラームが鳴るまで待ちましょう。真空状態のため、熱が均一に伝わります。ローストビーフであれば、全体がミディアムレアの理想的なお肉に。
低温なので、肉のタンパク質を固くせず、驚くほどやわらかに。この独特の食感が、“第四の調理法”の醍醐味。たとえプロのシェフだとしても通常の調理法では再現できません。
取り出してそのまま食べてもいいですが、フライパンなどで焼き目をつけて仕上げるのもおすすめです。
「BONIQ」は現在、クラウドファンディング「Makuake」にて予約受付け中。一般販売予定価格は1万9800円ですが、Makuake価格として割引もあります。
自宅で高級レストラン並みの料理が作れるなんて、料理が苦手な人にもおすすめなアイテムです。
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(文/&GP編集部)
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