デスクにあると活躍!小型スキャナーで机周りの紙をデータ化しよう

サンワサプライから発売中の「400-SCN040」は、A4サイズまでの書類や書籍をスキャンできるハンディスキャナー。残しておきたい記事やページの上を滑らせるだけで、データ化して保存できます。

解像度は300・600・1200dpiの3種類から、保存形式はPDFとjpgの2種類から選択。本体に3cm×2.3cmの小型液晶ディスプレイが搭載されており、パソコンが無くてもスキャンしたデータのプレビューやスキャン枚数、バッテリー残量の確認などが可能です。カラーとモノクロの2つのモードがあり、好みや目的に合わせたスキャンができます。

また、付属のドックを取り付ければシートフィードスキャナーとしても使用が可能。差し込み口に原稿を入れれば自動で読み取りが始まるので、写真や名刺、書類などのデータ化が効率的に行えます。スキャン可能幅は左右が最大21.6cm、読み取りの長さは最大で120cmとなっています。

スキャナー本体とドックはともにコードレスの電池式(スキャナー:単三乾電池×3本/ドック:同6本)。付属のミニUSBケーブルによるUSB給電も可能です。さらに専用ソフト「MagicScan Pro」で様々な便利機能が使えるようになり、別売りのカードリーダーでスマホへのスキャンデータ保存も可能になります。

分厚い本のページからメモ類に至るまで、必要な部分を手軽に高解像度でデータ化できる2WAYハンディスキャナー。価格は1万4800円です。

>> サンワサプライ「2WAYスキャナー 400-SCN040」

 


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(文/&GP編集部)

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