イヤホン・ヘッドホン専門店e☆イヤホンは、ハイレゾポータブルオーディオプレイヤー”OPUS(オーパス)”シリーズミドルクラスの最上モデル『audio-opus OPUS#3』を発売しました。
audio-opusは、2004年に韓国で設立されAVデジタル機器を中心に開発・製造販売しているTheBIT社のハイレゾ対応オーディオ商品のブランドです。
OPUS#3は、OPUSシリーズの最大の特徴のひとつである操作性の良さはそのままに、最上級オーディオ用の最高級DAC、Burr-Brown(TI)製PCM1792Aを搭載。最大DSD256までのネイティブ対応、バランス出力、Wi-Fi/Bluetooth、リアルUSB-DAC機能などハイエンド仕様の高性能と多彩な機能をアルミボディに凝縮したクラス最上モデルです。
とにかく、自然なアナログフィールでどこまでも心地よく響く高精細サウンドを楽しめることは間違いないです!
また、アンドロイドベースの独自仕様によるオーディオプレイヤーとして、初めてストリーミングサービスのSpotifyに対応していることは、最大の特徴です。
OSにandroid5.1.1を採用し、内部処理や設計の自由度を高め、より優れた音質や操作性を追及するため、独自仕様(カスタマイズ)としGooglePlayすらも非対応としています。
そこでOPUS#3は、オーディオ専用機としてストリーミング機能を搭載し、Spotifyに対応することを採用しました。
Wi-Fi接続で、Spotifyの持つ聞き放題の4000万曲や、多彩なプレイリストを楽しむことができるのです。
また、ホームネットワークのガイドラインであるDLNAに準拠。
DLNA機器同士での連携により、別の部屋のホームサーバーから音楽を再生するなど、モバイルだけでなく、家庭内における使い方も格段に拡がります。
いい音は自宅でゆっくり聴きたいという人が多いでしょうから、これは嬉しい機能ですね!
航空機グレードのCNC切削アルミ加工によるメタルボディは、高級感もありカッコいい。筐体のエッジをあえて55度に削ったデザインは、クリアでシャープな印象。
左右どちらの手でも、そしてポケットの中でも片手でスムーズに音量設定操作のできるボリュームダイアルや、再生、曲選択用に専用ボタンを装備し、画面を見なくても素早く操作することができるという工夫のプロダクトデザインです。
購入は、e☆イヤホンの店舗とネットのみ。価格は税込で9万9800円。これは試してみる価値ありですね! 5月6日発売です。
>> e☆イヤホン
[関連記事]
音楽配信も聴けるように!?スマホで操作できるハイレゾプレーヤー
これ音楽プレーヤー?いいえ、ハイレゾ対応ポータブルアンプです!
軽すぎ!重さ約39gのハイレゾ対応オーディオプレーヤーが出ました!
(文/&GP編集部)
- 1
- 2