ヘッドアップディスプレイとは、主にハイクラスの車種を中心に搭載された機能で、フロントガラスや透明ディスプレイに走行速度やナビを投影するというもの。運転中に視線を落とすことなく走行状況を数値で確認できるため、事故防止に役立つ機能です。この製品は本体とディスプレイ(反射板)が一体になった外付けタイプのヘッドアップディスプレイ。ダッシュボードに取り付けた5.5インチディスプレイに走行中の速度をデジタル表示、目で見てはっきり認識できます。
スピードやエンジンの回転数、バッテリーの電圧などのデータは、OBD2(On Board Diagnostics:車両自己診断。自動車整備などで活用されているデータ通信コネクターのこと)経由で受け取り、OBD2より出力される情報は車種によって異なるとのこと。対応車種はOBD2接続可能な12V車、5999円と思いのほか手頃な価格も魅力です。
>> 上海問屋「車載 OBD2接続 ヘッドアップディスプレイ(HUD)DN-914811」
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(文/&GP編集部)
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