本体は96×162mmで厚さ20mm、重さ120g弱と、ゲームのコントローラーよりちょっと大きいかなというサイズ感。両手で持ち、操作は左右の親指で行ないます。デスク上でのパソコンで使うこともできそうですが、入力操作も周囲との人間関係もかなりギクシャクしそうで、おすすめはやっぱりAndroid搭載メディアプレーヤーでの使用です。
リモコンでひとつひとつ打ち込んでいくのがまどろっこしい文字入力も、これさえあれば快適操作。アプリやファイルの選択、カーソル移動に便利なマウス機能も搭載。タッチパッドはポインター操作、ジェスチャー操作にも対応しています。
通信方式は2.4GHz帯ワイヤレス。USB接続のドングルレシーバーが付いているので、USBポートさえあればBluetooth非対応パソコンでもワイヤレス接続が可能、ペアリングなしですぐ使える簡単さも魅力です。
充電は付属のUSB-microUSBケーブルで行い、4~6時間充電で約10時間の連続動作が可能。価格は2999円です。
>> 上海問屋「タッチパッド搭載 ワイヤレスミニキーボード DN-914731」
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(文/&GP編集部)
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