5月23日発売予定の「kobo Aura H2O Edition 2」(1万9980円)。内蔵メモリ容量は約8GBあり、テキストベースの書籍約6,000冊分、またはコミック約120~300冊分を保存することが可能です。6.8インチとコミック程度の大きさですし、価格と容量の面からもエントリーモデルとしてピッタリです。
そして、見逃せないのが防水性。IPX8等級、つまり水深2メートルで最大60分間の耐久性があります。しかも、端末の内部にコーティング技術を施しており、ポートにカバーをしなくても防水可能というのも嬉しいところ。
もちろん、水辺以外についても使いやすさを追求。昼間は明るい白色の昼光色、就寝前はオレンジ色の電球色と、ブルーライトの放出量を調節して最適な色調整ができます。就寝時間を設定すれば、その時間に合わせて太陽光の自然な移り変わりを模倣した色相調整も行ってくれますよ。
プールサイドなどでも安心して使えることから、旅行に持っていく一台としてもいいですね。同時発売で、海外で先行販売している軽量デザインの電子書籍リーダー「Kobo Aura Edition 2」もありますよ。
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(文/&GP編集部)
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