Panasonicから6月15日に発売予定の「LUMIX DC-TZ90」（オープン価格）。持ち歩きにピッタリのコンパクトサイズながら、旅に役立つ機能が盛りだくさんのデジカメです。
■風景を広く切り取れる広角レンズ
旅先で素晴らしい風景に出会ったら広角機能が便利。広角24mmのライカDCレンズを搭載しており、風景を広く切り取ることができます。高精細な20.3M高感度MOSセンサーを搭載しているので、光量の少ない夜景もキレイ！
■遠いところからでも細かい部分まで撮影できる望遠機能
遠くからやってくる列車などは望遠機能で撮影を。光学ズーム30倍なので遠方の被写体も細かなところまでしっかり撮れます。
■行った思い出を残せる自撮り機能
景色もいいけど、行った記録という意味でもやっぱり自分も写りたい！ そんな時は180度上下に動かせるタッチパネル式モニターで自撮り撮影やローアングル撮影。約117万ドット相当のファインダーを搭載しているので、液晶が確認しづらい日中でも構図をしっかり決められます。
■持ち運びしやすいコンパクトさ
幅約112.0×高さ約67.3×奥行き約41.2mm、重さ約322g（本体、バッテリー、メモリーカード含む）というサイズは、とにかく小さく軽いというわけではありませんが、旅行中に持ち歩くのが苦になるサイズではありません。食事中もテーブルにちょっと置いておいたりと、当然ながら一眼レフカメラとは比べものにならない小ささです。これなら片手持ちの自撮りだって難しくありません。
■動画だっておまかせ
旅の思い出にはフォトだけでなく動画も撮りたいですよね。もちろん動画もOK。フルHDの4倍のきめ細やかさを持つ「４K30P動画」撮影に対応しています。
そのほか、自分撮りでの決定的瞬間を残すことができる「4Kセルフィー」、フォーカス位置の異なる複数の画像を合成、ピントが合った範囲を広げた写真を作ることができる「フォーカス合成」、画面が見づらい時やしっかりと撮影したい時に活躍してくれる電子ビューファインダーなど、気になる機能も搭載。これ一台があれば、旅の大切な思い出を余すことなく残せそうです！
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（文／&GP編集部）
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