日本有数の金属加工の町・燕三条にある山谷産業が新たに手掛けるアウトドア用品ブランド「TSBBQ」。その第一弾として5月24日より発売を開始するのが「ローストスタンド」です。これを使えば「肉の塊を回しながら焼いていく」という、欧米のパーティー・バーベキューなどでおなじみのあのシーンが現実のものになります。
スタンドを組み立てたらコンロの上に乗せ、焼きたいものを付属のサーベルに刺して焼くだけ。持ち手が六角形となっており、焼き加減を見ながらまんべんなく火を通していくことができます。
ローストビーフやシュラスコ、ケバブなど、普段なかなか作ることができない肉料理が楽しめるのはもちろんのこと、付属の専用棒を使えば何とバウムクーヘンも作れてしまいます。スタンドは分解してコンパクトにまとめられるので、収納スペースを気にすることなくバーベキューグッズと一緒に携帯できます。
メインからデザートに至るまで、テンションが上がりっぱなしになりそうな「ローストスタンド」。キャリングケースも付属して、価格は1万584円です。
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(文/&GP編集部)
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