オートバイに関するニュースは「売れ行き不振」とか「若年層のバイク離れ」といったネガティブなものが多かったりしますが、実は大型バイクに関しては別の話。シニア層を中心としたリターンライダーたちからの引き合いもあって好調な売れ行きを見せているんです。中でも人気を集めているのが2015年に復活したホンダの「CRF1000L アフリカツイン」。
世界一過酷といわれるダカール・ラリーで勝利を重ねていたワークスマシン「XR750」のレプリカバージョンが元祖で、長きに渡って高い人気を博したモデルです。
そんな「アフリカツイン」の現行モデルをなんと、プラモデルの老舗メーカーであるタミヤがキット化してくれました。
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