飾りたくなる!宇宙開拓史の象徴的シーンをプラモで再現しよう!

現在のNASAでは既にスペースシャトルの運用をやめてしまいましたが、あの飛行機型の白いシルエットこそが、いまだに宇宙開発の象徴的存在という人も多いのでは。

今や見ることができなくなったスペースシャトルのプラモデルが、6月16日にハセガワから発売になります。「ハッブル宇宙望遠鏡 & スペースシャトル オービター w/宇宙飛行士」という商品名からも分かるとおり、今回発売されるモデルでは、ハッブル望遠鏡の超巨大パーツをデリバリー中の歴史的シーンを再現しています。

ハッブル望遠鏡とは、1990年にスペースシャトル・ディスカバリー号によって宇宙へ運ばれた巨大宇宙望遠鏡。さらに宇宙飛行士も3体付属するので、ディスプレイしてみた時に、立体的で宇宙っぽい雰囲気が作れるかどうかが腕の見せどころなのかもしれません。

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