1979年にシャープから発売されたディスプレイ一体型8ビットパソコン「MZ−80C」を覚えていますか? CPUはZ-80、48KBの“大容量” RAM、10型のグリーンモニター(ブラウン管)とデータ保存、転送用のカセットテープレコーダを搭載したオールインワンタイプで、8ビットパソコンブームの火付け役となりまた。触ったことはなくても、見たことがあるという人は多いのではないでしょうか。この名機を手のひらサイズで再現した「PasocomMini MZ-80C」(1万9800円)をハル研究所が開発。6月から予約受付を開始します。
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