プラティパスのソフトボトルは、アメリカ生まれの製品。繰り返し使えるので環境に優しく、小さく丸めて収納でき、しかもニオイがつきにくい素材を使っている。しかし、キャップを回すのが煩わしかったり、本体部分を持ってキャップを開けると水が吹き出たりと、少々利便性に欠ける部分も。そこを改善したのが今回の新シリーズだ。
サイズは0.75L(1600円+税)、1.0L(1900円+税)、2.0L(2200円+税)の3サイズ展開。デザインもシャープで、水のペットボトル代わりに重宝しそう。
キャップ部分を密閉構造のロック付きフリップキャップにし、開閉しやすくなっている。さらにカラビナ状のハンドルを付け、水を満タンに入れても持ち運びしやすく、注ぎやすくなった。別売りで交換用キャップ(600円+税)もあるので、末永く使えそう。
使い勝手は上がっても、コンパクトさは失わない。丸めてハンドルの下部に押し込めば小さくコンパクトに。本体の重量は2Lのものでもたった50gと、超軽量をキープ。デュオロックソフトボトルは、5月下旬に発売予定。キャンプで、バーベキューで、荷物をコンパクトにしたいなら、こんな使い勝手のいい折りたたみのソフトボトルが大活躍だ!
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(文/&GP編集部)
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