生姜は、日本古来から日本人に親しまれてきたハーブ。料理にアクセントを加えるだけでなく、体にいい様々な効能があることで知られています。しかし、そんな生姜を食事で摂ろうと思っても限度がありますよね。そこで生まれたのが「ジンジャーリーフティー」。普段食べる根の分だけでなく、葉や茎も含めた丸ごとの生姜を100％使ったナチュラルハーブティーです。
生姜はそのままでも色々な効能がありますが、火を通したり乾燥させることで生まれるショウガオールという成分は、さらに血行促進や代謝アップ、老化を防ぐ抗酸化作用などがあり体を活性化してくれるそう。そこで、「ジンジャーリーフティー」には、蒸し生姜もブレンド。これらの効能により、体を内側から整えて夏バテや“夏の冷え”などを予防してくれます。女性ならおまけとして美肌や痩身効果も期待できるかも。
また、生食ではアクのある生姜の辛みが、熱を加えることで少し甘みがかったフルーティーな香りに変化し、飲みやすい味わいにもなっています。個包装のティーパックなので手軽なうえに、お湯はもちろん「水出し」でもOK。ティーパックごと漬けおいても緑茶のように苦くなりすぎることはないため、水を入れた水筒にポンと入れてオフィスに持っていくというように、気軽に生活に取り入れることができそうです。糖分なども含まないためヘルシーな点も見逃せません。また、飲むだけでなく、お風呂に入れて体を芯から温めるという使い方も。（お肌に合わない場合はオススメしません）
日本の生姜農家が開発・販売しているため、品質もこだわりも折り紙付き。現在はクラウドファンディングサイト「Makuake」にてプロジェクトを掲載中で、ティーパック6個入りのジンジャーリーフティー2袋＋株ごと新生姜1㎏のセット（3000円）や、ジンジャーリーフティー2袋＋しょうがジャム２種のセット（3000円）、ジンジャーリーフティー11袋（5000円）のコースなどが用意されています。
夏も冬も味方になってくれそうな生姜茶、ぜひ取り入れてみては。
［関連記事］
濃いアイスティーが作れる！夏にうれしいカルディの濃縮レモンティー
（文／＆GP編集部）
- 1
- 2
