6月8日発売予定の「Galaxy S8/8+」。ディスプレイはほぼベゼルレスデザインで、Galaxy S シリーズ史上最大の 約 5.8 インチ(Galaxy S8)と約 6.2 インチ(Galaxy S8+)の画面サイズ。その上、縦に長い 18.5:9 の画面比率を採用しているので、大画面でありながらスリムで持ちやすい形状となっています。
ベゼルレスデザインのメリットは迫力がある大画面というだけではありません。1画面により多くの情報が表示できるようになるので、ブラウザやSNS閲覧時にスクロールする回数も減るんです。一度でパッと情報を掴めるのは、小さなことですが使いやすさにつながりますよね。
そして、ディスプレイにはさらなるこだわりが。有機ELディスプレイを採用したことで文字やディテールがはっきりと見え、美しくダイナミックな映像が楽しるほか、屋内外で明るさを自由自在に調整できます。また、動画を視聴しながらチャット画面等で文字入力ができるマルチウィンドウも進化しています。
一方、新インターフェースとなる「ビクスビー」を搭載した点も見逃せません。「Bixby Vision」機能を使えば、モノや場所にカメラを向けるだけで、オンラインでの商品検索や、場所の情報、表記されたテキストの翻訳など、さまざまな情報を取得できるんですって。新インターフェースだけに精度が気になるところですが、優秀なアシスタント機能として活躍しそうですよね。
他にも指紋認証に加えて、「虹彩(目)」や「顔」など、使う人に合わせたセキュリティが選べたり、防水性を高めて水回りでも使いやすくするなど、気になる新機能が満載!
カラバリはGalaxy S8がオーキッド グレー、コーラル ブルー、ミッドナイト ブラックの3色 、Galaxy S8+がミッドナイトブラック、アークティック シルバーの2色展開です。
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(文/&GP編集部)
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