「リフレッシュグリーンハーブ」と「ビューティーレッドハーブ」（どちらも袋入りポット用ティーバッグ8p1080円）を販売するのは、創業30周年を迎える東京・吉祥寺に本店を構えるカレルチャペック紅茶店。スリランカの茶園でティーテイスティングを行い、各産地の旬茶を高い鮮度のまま日本に届けるオーナーの山田詩子氏が、そのこだわりのハーブを厳選しブレンドしています。
「リフレッシュグリーンハーブ」は、天然のマルチビタミンと呼ばれるネトル、英国の初夏の象徴であるエルダーフラワー、清涼感があり飲みやすいレモングラスの３種をブレンドし、グレープフルーツの香りを加えたドリンク。
「ビューティーレッドハーブ」は、あのクレオパトラご贔屓のハイビスカス、女性にうれしいローズヒップ、人気のルイボスに、ビューティーフルーツのストロベリー、アップル、キウイを加えたドリンク。フルーツが酸味を和らげほのかに甘く香りもいい、“美”のもとがギュッとつまったブレンドです。
どちらもノンカロリー＆ノンカフェインなので、いつでもどんなシーンでも飲めるのが魅力。小さくカットしたフルーツを入れたり、カルピスなどと割ったり、ハーブ氷を作ったりなどアレンジを加えても楽しめます。水出しOKなので、お湯を沸かす必要もなく、手軽に作ることができるのも暑い夏にはうれしいポイントですね。
同時に、おおきな紅茶ジャグ（3456円）も発売。たっぷり1.2リットル（約8杯分）を一度に作ることができ、冷蔵庫のポケットにぴったり収まるサイズ。横に倒して置いても中身がこぼれないという使い勝手のいいアイテムです。
毎日のドリンクにも、来客のおもてなしにもぴったりの爽やかなハーブティー。パッケージも可愛らしいので、ちょっとした夏の贈り物としても喜ばれそうですね。
>> カレルチャペック紅茶店
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（文／＆GP編集部）
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