提供:ブリヂストン
<REGNOの「静粛性」とPlayzの「疲れにくさ」をミニバン家族がホンネでチェック!>
タイヤはクルマと路面の唯一の接点であり、最も重要なパーツのひとつ。基本機能である“走る” “曲がる” “止まる”はすべて路面とタイヤとの摩擦力で成り立っている。それにもかかわらず「タイヤなんてどれも同じでしょ?」と考えている人は意外に多い。
そこで今回、ブリヂストンが誇る人気ブランド、「REGNO(レグノ)」と「Playz(プレイズ)」のミニバン専用モデルを同社のベーシックモデルと比較して性能の差をチェック。試乗コースは東京・台場から東京湾アクアラインを経由して千葉・南房総市まで、高速道路と一般道を含む往復約250㎞。
ミニバンに乗る2組の家族が実際に春のロングドライブを楽しみながら、タイヤの違いによってどれだけ乗り心地や走りに変化があるのかを確かめた。往路はそれぞれベーシックモデルを装着。復路は日産・セレナに「REGNO GRVⅡ」、トヨタ・ノアに「Playz PX-RV」に履き替えて走った。
テスト当日は強風により東京湾アクアラインでは速度制限が出るなどミニバンで走るには過酷な状況となってしまったが、果たして、性能の違いは感じられたのか?
▼比較したのはこのタイヤ
「ネクストリー/NEXTRY」
■ドライブ中の快適さを求める人におすすめ
▼上質な乗り心地と高い静粛性を実現!
「REGNO GRVII(レグノ ジーアールブイ ツー)」
NEXTRYからREGNO GRVⅡに履き替え、数m走っただけでも明確に感じたのは“静粛性”の高さ。アスファルトから伝わる音が圧倒的に静か。後席に座る妻と娘も敏感に感じられたようだ。私自身、タイヤを比較したのは初めてなので違いがわかるか心配だったが、ここまで差が歴然だったのには正直驚いた。REGNO GRVⅡなら広いミニバンの車内でも会話が弾むし、気持ちよく移動できる。
車内が静かになり、よほど乗り心地がよかったのか、妻と子どもはすっかり熟睡モード。横風を受けてもふらつきにくい安定感のある上質な走りは、まるでクルマ自体がランクアップしたかのよう。我が家のように頻繁にキャンプなどアウトドアに出かける、ロングドライブが多いファミリーカーにぜひおすすめしたい。
「静粛性の高さはさることながら、コーナリングもふらつきが少なく、運転も楽しい。快適なドライブができました」
「普段から運転はしませんが、タイヤを履きかえただけでかなり静かになったと後席でもはっきり感じられました」
「私は後ろの席に乗っていたけど、静かだったので前の席のパパとも大声を出さなくてもしっかり会話ができました」
■長時間運転しても疲れを感じにくい
▼ロングドライブでも疲れにくい!
「Playz PX-RV(プレイズ ピーエックス アールブイ)」
高速道路での直進走行でも油 断するとハンドルを取られそうになるほどの強い横風を受けての試乗となった今回。風の影響もあってかNEXTRY装着時は浮ついた感じに。コーナリング時にもハンドルを切ってからやや遅れて曲がる感覚だった。ところがPlayz PX-RVに履き替えてからはハンドル操作に即座に応答するようになった。
カーブやレーンチェンジでハンドル操作の量が少ないので思いどおりのハンドリングができる。グリップ感も高い。直進性はしっかりとキープされており、荒れた路面でもきちんと走れそうな安定感がある。背の高いミニバンでもふらつきにくいというのは本当だった。安心感のある操縦性のおかげでストレスが少なく走れ、長時間運転しても疲れを感じにくかった。
「ドライバーが楽しく走れるようになるタイヤ。高速道路でのレーンチェンジもスムーズで安心感が高い」
「横風が強くて怖かったけど、タイヤが違うだけでこんなに安定感が増すとは驚きました。安全性も高まりそうです」
「クルマに乗ると揺れて気持ち悪くなるから嫌いだったけど、このタイヤだったらずっと乗っていても大丈夫だよ」
* * *
REGNO・Playzシリーズ(REGNO GR-XI、REGNO GRVⅡ、 REGNO GR-Leggrra、Playz PX、Playz PX-RV、Playz PX-C)のいずれかを4本セットで購入した人にプレミアムなプレゼ ントが当たるキャンペーンを実施中。厳選の名旅館宿泊券 をはじめ、高級クッションやコードレス掃除機、その他景品が合計1700名に当たるチャンス。奮って応募しよう!
▶キャペーンサイト
「https://regno-playz-premium-cp.jp」
▶キャンペーン期間
3/1(木)~ 5/31(木)
キャンペーン事務局 TEL.0120-172-508
(文/常國 伸太郎 写真/金沢文春)