先日、会社でプロジェクトリーダーに抜擢され、大きなビジネスを動かす立場になった。部下たちに頼られる機会も自然と増えてきて、仕事は順風満帆。だけどこれまで頑張りすぎたのか、疲れ気味だ。
そんな近況報告を友人にしていたところ、
「仕事に集中したいなら、家に帰ったら文字通り“空気を変えて”みるのがおすすめだよ」
とのこと。なぜ仕事に集中したいとき、“空気を変える”ことが効果的なのか。その理由を詳しく聞いてみた。
室内の空気は外よりも汚い!?
「そもそも、街中のような外と部屋の中、どっちの空気が汚いと思う?」
もちろん外だと思っていたが、実は部屋の中の方が汚れているらしい。そのような空気を吸っていると、自然と呼吸が浅くなり、集中力が欠けやすかったり、疲れやすかったりといった原因になる。そのうえ睡眠も浅く、疲れが取れにくくなるそうだ。
「空気を見直すことは、リラックスにもリフレッシュにも効果的なんだ」
そこで勧められたのが空気清浄機。しかも、世界最高水準の空気清浄機だという。友人も愛用する、スウェーデン生まれの『ブルーエア』。その魅力とは、一体どんなものだろうか。
世界最高水準の空気清浄機『ブルーエア』とは?
「ブルーエア」とは、スウェーデン生まれの空気清浄機専業メーカーで、手がける製品の名前も「ブルーエア空気清浄機」。20年以上にわたって空気清浄機だけを創り続け、今では世界60カ国以上とグローバルに支持を得ているという。
空気は目に見えないからこそ、“世界最高水準”であることが証明されているブルーエアなら安心できる。その基準は、CADR(Clean Air Delivery Rate/クリーンエア供給率)と呼ばれ、海外では空気清浄機選びに欠かせない指標となっているそうだ。
さらに友人は続けて、「ブルーエアは空気清浄機の専業メーカーだから、フィルターさえも独自開発している珍しいメーカーなんだ」と教えてくれた。
3層からなるフィルターは、予めマイナス帯電が施されていて、空気中の汚れをプラス帯電。静電気の力でフィルターに吸着して除去するらしい。
一般的な1層構造のフィルターよりも高い性能でありながら、目詰まりが起きにくく風量が落ちない仕組みになっている。なるほどこの技術のおかげで、清浄性能が落ちないだけでなく、“静音・省エネ・手入れの楽さ”につながっているわけか。
空気清浄機とは思えないスタイリッシュさ
友人がブルーエアを薦める理由の2つ目が、デザインだ。
「自宅にはカッコいいものしか置きたくないだろ? でも正直、デザイン的に満足できる空気清浄機なんてないと思っていたんだ」
しかしブルーエアのラインナップは、どれもシンプルでオシャレ。ミニマルデザインだから、どんな部屋にも馴染むだろうと、一目惚れしたとのこと。
それもそのはず、フラッグシップの「Classic」シリーズは、スウエーデン国立美術館に展示されているほどデザイン性を評価されているらしい。デザインコンシャスな「Sense+」シリーズは、ドイツをはじめ世界各国のデザイン賞を受賞しているとのこと(日本のグッドデザイン賞も!)。
部屋の中で異質な存在感を放たずに、インテリアに調和している。
「部屋に帰ったとき、清潔で、気に入ったものに囲まれていれば、それだけでリラックスできる空間になるんだ」
面倒なメンテナンスは必要なし!
ブルーエアを気に入っている3つ目の理由が、“お手入れ不要”なところらしい。
「以前使っていた空気清浄機は、フィルターを手洗いしたり掃除機をかけたり、定期的にメンテナンスが必要だった。でもブルーエアはそんな必要なし! 約6カ月に1回、フィルター交換をするだけでいいんだ」
正直、空気清浄機を購入しても、メンテナンスが面倒で使わなくなるような気がしていた。でも友人のこの一言で、考えが変わった。ほぼ手放しで部屋の空気をクリーンにしてくれるなら、こんなにうれしいことはないだろう。
これは他の空気清浄機にはなかなかないメリットだ。
「空気清浄機のフィルターには、汚れやアレル物質がびっしり詰まっている。そんなところに手を触れるのは、6カ月に1回の交換時だけでいいって、衛生的だろ?」
構造もシンプルで、フィルターを取り外すのはどのモデルも数秒。この使い勝手の良さもまた魅力の一つだ。24時間365日使うことが目的でもあるし、長い付き合いをしていくことになる家電。
「誰にでも扱えて、最高のパフォーマンスを発揮してくれる」
これは友人がすすめる気持ちもわかってきた。
プロにも選ばれる理由
「スウェーデン国立博物館に展示されていたり、世界の百以上の大使館で使われていたり、まだまだ面白い話がいろいろとある。日本でも家庭だけでなく、ホテルやクリニックのように、空気の質にこだわる空間で多く使われているんだ」
最初はなぜ空気清浄機をオススメされたのか疑問だったけど、信頼できる1台に出会えれば、アレル物質やウイルスなどの有害なものから身を守るだけでなく、パフォーマンスを高める効果もあることを、友人のおかげで初めて知った。
まさに自分をランクアップさせるため、毎日吸う空気にも気を使える男になろうと思う。
>> ブルーエア
(文/&GP編集部 写真/田口陽介、PIXTA)