提供:アディダス ジャパン
少し肌寒い秋冬、外でアクティブに体を動かそうと思っても、体温が上がるまでの時間に「寒いし、やっぱりやめた」と躊躇してしまうことがありますよね。最初から防寒して外に出ればいいとはいえ、反対に運動して体が温まってくると暑くなる…。
ワガママなのはわかっていますが、最初から暖かいのに動いても暑さが気にならない。そんな無茶を叶えてくれるアイテムが、adidasから登場します。
独自の「CLIMAWARM(クライマウォーム)」技術を採用した新作のジャケットとパンツを、編集部員がいろいろなスポーツで試してみました。
「CLIMATE」
■ダンス好きライター・太田が「トレーニング3種」で試してみた
<ライター/太田史郎> 趣味のダンスでは月1ペースでステージに立ち、仕事でもエクササイズ系の記事で体験取材をする機会が多いため、今回は基礎的な身体能力を高めるトレーニングにチャレンジ
「クライマウォーム」を着た瞬間、まず「暖かい」と感じました。寒い時期のトレーニングはなかなか体が温まらず苦労するけど、軽くストレッチをした段階でかなり温まっており、すぐ動ける状態に。冷えた体で激しく動くと怪我をしますからね。保温性の高いウエアは、冬トレには欠かせません。
しかも、それでいて「軽い」。これが驚きです。暖かいウエアは生地が重くなりがちですが、今回挑戦した縄跳びやラダーのような、飛び跳ねる系のトレーニングでも快適にこなせる軽さは嬉しいですね。
▼今回着たのは、このウエア
■キックボクシング大好き&GP編集部員・三宅がランニングで試してみた
<&GP編集部員・三宅 隆> 普段はおおらかな編集部員だが、実はキックボクシング経験者。ジム仲間から「スパーリングをしたくない」と言われていたこともあ るブルファイターだ。今回は格闘家として重要なトレーニングであ り、また多くの人にとっても親しみのあるスポーツのランニングで 「クライマウォーム」を試す
「クライマウォーム」を着て走り出すと、すぐに体が温まる。そこから走り込むと、普通のウエアだと汗だくになるのに、ドライ性能が高いおかげで不思議とベタついて動きづらいという感じはしません。保温効果と同時に、高い通気性も備えているようです。
寒いと出かけるのが億劫で、冬場のランニングは家から出るまでが最大の難関。だからといって厚着をしたら、走って暖まるにつれて邪魔になりますが、「クライマウォーム」なら最初から最後まで快適に走れます。
▼今回着たのは、このウエア
■ロードバイク大好き&GP編集部員・高見澤が試してみた
<&GP編集部員/高見澤海人> 自転車競技にハマり、記録を伸ばすために日々トレーニングに勤しむサイクリストのガチ勢。自転車乗りの観点から「 クライマウォーム」の着心地をチェックした
僕は趣味としてロードバイクに乗っていますが、各地の大会にもトライするなど、結構本格的にやっています。今回「クライマウォーム」を着て乗ってみたところ、これは「あり」ですね。
汗をかいても生地がまとわりつく感じがなく、ペダルを踏む動きの邪魔になりません。軽く流す程度のファンライドなら、自転車を降りても違和感のないデザインの「クライマウォーム」の方が活躍しそうです。専用のサイクルウエアはかなり目立ちますから(笑)。
また、体の熱を逃さないので、寒い日のアップ用にもピッタリ!
走っているうちに日差しが出てきて暖かくなる…なんて場面が、自
▼今回着たのは、このウエア
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着心地が良くて、しかもオシャレ。そんなトレーニングウエアを求
今回、様々なシチュエーションで実際に着用し
また、クライマウォームだけでなく、より暖かさを追求した極寒の中でも使える「adidas CLIMAHEAT(クライマヒート)」や、寒く、雨がちの天候に対応する「撥水ウルトラウォーム」といったウエアも登場しているので、下記アイテムをチェックしてほしい。
■「CLIMAHEAT(クライマヒート)」
■「M4T 撥水ウルトラウォーム」
(取材・文/太田史郎、写真/湯浅立志)