提供:フォッシルジャパン
時間を計測するための腕時計に新たな役割を持たせたのが、スマートフォンとリンクする“スマートウォッチ”。IT全盛の今、とても人気を集めていますよね。メールや電話の通知が腕元でわかるだけでなく、カロリー消費といったアクティビティまで教えてくれるのだから、すごい時代になったと感じます。
ただ、便利さだけを追求されたものというのは無味乾燥になりがち。特にデジタル製品はそういう傾向がありますが、いつも身に着ける時計が味気ないのは少し寂しさを覚えます。でも大丈夫。大人の遊び心を体現し続けるFOSSILから登場した第5世代スマートウォッチ「ジェネレーション5」なら、デジタルの強みにオシャレさをプラスできちゃいます。
■人とは違うデザインが楽しめる
テクノロジーとファッションを融合させたことで、「ジェネレーション5」は“かっこいいスマートウォッチ”として進化しました。ラウンドフォルムのケースにタッチセンサー搭載のカラー液晶パネルを採用し、その表示パターンはちょっと気が利いたものばかり。
ダイヤルをカスタマイズできるのはスマートウォッチならでは。でもそこにFOSSILらしいデザインをプラスすれば、ちょっと人とは違う個性をアピールできます。まるで機械式時計のようなオープンハートダイヤルから、レトロポップでオシャレなダイヤルまで種類は多彩。毎日違うデザインを楽しめます。
■スピーカー対応だから腕時計を使って電話できます
では続いて、「ジェネレーション5」の機能性にも注目してみましょう。本体には“Qualcomm Snapdragon Wear 3100プロセッサ”を搭載し、OSには「Wear OS by Google」を採用。ストレージは前モデルの4GBから倍の8GBまで容量をアップさせています。
さらに驚きなのは、防水性能を備えたまま “スピーカー機能”を搭載した点です。時計に声をかけて、お気に入りの音楽を聴くことも、Googleアシスタントに検索をお願いすることもできます。スマホへの電話着信を受けて音声による応対まで可能。しかも、“Wear OS by Google”を使ってiPhoneでも通話できるアプリを搭載してい
時計と話すって、ちょっと気恥ずかしいですが、そこは思い切りカッコつけてやってみるのが粋というもの(笑)。ファッショナブルな時計だからこそ、新たなライフスタイルが見つかるかもしれません。
■バッテリー問題も4つのモードで解決!
また、スマートウォッチではバッテリーの持ちこそ気になるところ。「ジェネレーション5」では、1 回の充電で 24 時間 以上スマートウォッチを使えるようにし、さらに通知や心拍計測等の主要な機能をそのまま楽しめる「バッテリー延長モード」を搭載。
さらに3つのモードが用意されており、ほとんどの機能が有効になり、スクリーンが常時オンになる「デイリーモード」。ユーザー自身で有効機能を設定し、バッテリーをセーブする「拡張モード」。時刻表示機能のみが稼働して消費電力を抑え、時計として使用できる時間を延長することができる「時計表示限定モード」がプリセットされています。
各モードを駆使すれば、いざというときに電池残量が少なくて困ってしまうスマートウォッチ定番の問題も解消されますね。
■ペアウォッチとしても楽しめるバリエーションの豊富さ
前モデルから引き継がれたのは、心拍レートなどのトラッキング、GPS、急速充電といった機能。さらに、遊べる・役立つスマートウォッチとして、プリインストールアプリも満載になっており、音楽好きに人気のストリーミングサービス「Spotify」や、ランニングを趣味にしている人は要チェックの「Nike Run Club」にも対応。
これだけの機能性と、高いファッション性を兼ね備えたジェネレーション5ですが、ちゃんとメンズ・レディース両モデルが用意されているのも特徴。パートナーと一緒に身に着ければ、きっと親しさもより深まることでしょう。
酸いも甘いも噛み分けた大人にこそふさわしい、デジタルとアナログの面白さが融合したスマートウォッチ「ジェネレーション5」で、毎日を少しオシャレに楽しく過ごしてみてはいかがでしょうか。
(文/河西まさあき)