ゴツすぎない「セイコー プロスペックス限定モデル」が夏ファッションにハマります

季節はあっという間に過ぎ、気が付けば衣替え。腕時計を愛用している方、とりわけアウトドアの本格的なシーズンインに胸躍らせる気持ちが抑えられない向きであるならば、左腕を飾るパートナーはシンプルかつ武骨さ、高い機能性を兼ね備えた“ダイバーズウオッチ”こそが、その最有力候補に相応しいでしょう。

初夏になれば薄着になり、どうしてもシンプルな格好になりがち。もちろん楽なスタイルではありますが、ビジネスパーソンたるもの、少しはこだわりを見せたいですよね。そこで夏コーデにプラスαを加える、歴史ある重みと先端のファッション性を両立したタイムピースをご紹介します。

■タウンユース仕様の限定“ツナ缶”が爽やか!

「セイコー プロスペックス」はこれまでに数多くのコレクションが登場しており、その中から選んでおけばまず間違いはないところ…なんですが、あえて “ちょっと待った!”とストップをかけさせていただきます。

なぜ止めるのかって? それは、限られたルートでしか入手できなかった「セイコー プロスペックス」の海外モデルを、日本で入手できるチャンスだからです。

▲「SNE537PC」

この「SNE537PC/SNE533PC/SNE535PC」(各4万9000円/税別)の3モデルは、ギザギザ形状のベゼルと、それを守る特徴的な外胴プロテクターから “ツナ缶” のニックネームで親しまれているアイコン的存在を、タウンユース向けにアレンジした逸品。

▲「SNE533PC」

ムーブメントはソーラー駆動タイプを搭載し、200m空気潜水用防水を採用。時計ケースはステンレススチール製で、ケースサイズは46.7mm径×厚さ12.6mm、ベルトはシリコンストラップになります。

▲「SNE535PC」

カラーバリエーションはグレー、ネイビー、カーキの3色で、セイコーブランドの歴史ある味わいとシンプルな表情がマッチ。

従来のモデルはその形状によるインパクトが強いデザインでしたが、今回はカラーや外胴のマットな質感も相まって、より身につけやすい印象に。Tシャツやサマージャケットに映える、大人らしい印象を与えてくれます。

 

■コスパの高い機械式腕時計も見逃せない

また、自動巻メカニカル(手巻つき)ムーブメント搭載のアウトドア向けモデル「SRPD35KC/SRPD31KC/SRPD33KC」も同時に登場します。ケースは同じくステンレススチール製で、サイズは43.0mm径×厚さ14.4mm、20気圧防水を備えています。

▲「SRPD31KC」

トラディショナルで落ち着きのある佇まいに、タウンユースやビジネスシーンでも気兼ねなく装着できる抜群の使い勝手が魅力。カラーバリエーションは全3種類、価格はブラックが5万4000円(税別)、ブラウンとカーキは5万円(税別)です。

▲「SRPD33KC」

大人っぽいカーフストラップに、国産メーカーの信頼性が高いムーブメント採用したハイコスパモデル。手軽に機械式ならではの愛着が持てる一本として、選択肢に入れたいですね。

▲「SRPD35KC」

 

■若者文化の発信地、原宿で実物をチェックできます

手の届きやすいプライスでありながら、高い機能性とデザイン、希少性までも兼ね備えた数量限定モデル。

これらは東京・原宿に誕生した注目の複合施設『ウィズ原宿』にて同時オープンとなる、「セイコーブティック ウィズ原宿」及び「セイコー プロスペックスブティック ウィズ原宿」のオープン記念として、「セイコー プロスペックス ウィズ原宿」限定&数量限定で販売されます。

▲ファッションや若者文化の発信地として独自のカルチャーを育んできた原宿で、新しいランドマークとなる「ウィズ原宿」。ここで「セイコー プロスペックス」の専門店を展開し、セイコースポーツの新しいスタイルを提案していく

来店特典として、先着で「 セイコー プロスペックスブティック ウィズ原宿 オリジナル トートバッグ 」をプレゼント。他にも、グランドセイコーを購入すると 「グランドセイコー ブランドブック 」、他のセイコー商品なら、 「オリジナルグッズ」が進呈されるとのこと。

夏ファッションにお悩みなら、実物を手にとってセイコー プロスペックスの魅力を確かめてみてはいかがでしょうか。

>> セイコーブティック

店舗名:セイコーブティック ウィズ原宿
セイコー プロスペックスブティック ウィズ原宿
開店日:6月17日(水)オープン
(※セイコーブティックのオープン日となります)
場所:東京都渋谷区神宮前 1-14-30 WITH HARAJUKU 1F
電話:03-6271-5061
営業時間:11:00~19:00(時短営業中)。通常時は11:00~20:00
定休日:不定休

文/河西まさあき

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