提供:パナソニック
コロナ禍により、オフィス勤務から在宅勤務に切り替わった人は多いはず。在宅勤務は、通勤時間がなくなって家族との時間が増えるメリットがある一方で、運動量が減ったり、長時間同じ体勢で仕事をしたりすることで、腰やおしり、脚などの下半身や肩・首といった部位に疲労がたまるデメリットもあります。
特に下半身は、疲れていても自分ではマッサージしにくいもの。かといって湿布を貼るほどではないし、マッサージ店にもなかなか行けないから放置しがち。
そんなときにおすすめしたいのが、手軽にセルフケアできるパナソニックのエアーマッサージャー「コードレス 骨盤おしりリフレ EW-RA79」(オープン価格/医療機器認証番号 301AKBZX00007000)。
意外と多い在宅での“〇〇しすぎ”で疲れた下半身を優しく揉みほぐしてくれます。
■下半身に負担をかける在宅ワークの“しすぎ”
感染症対策の外出自粛期間を経て、休日も家で過ごすことが多くなりましたが、みなさん“◯◯しすぎ”ていませんか? 何気なくしている姿勢が、実は腰やおしり、脚に負担をかけているかもしれません。
1.仕事のしすぎ
本来ならオフィスのように整った作業環境が理想ですが、実際にはなかなか難しいもの。リビングやダイニングに、パソコンや資料を持ち込んで作業をしているという人も多いのではないでしょうか。しかも、会社では意外と社内を動き回ったり、立ったり座ったりしますが、自宅では座りっぱなしのことも。
長時間モニターを見つめたままでいると、体全体の血流が悪くなることがあり、座りっぱなしの上に、高さの合わないテーブルや硬いイスは、腰の疲れやおしりのコリを引き起こしがちなのです。
2.スクワットのしすぎ
在宅勤務中の慢性的な運動不足の対策として注目された“スクワット”。座りっぱなしによる下半身の筋力低下を防ぎ、基礎代謝アップにもつながるとして話題になっています。
しかし、間違った姿勢で行うスクワットは腰に負担をかけすぎてしまうかも。腰に違和感を感じながらも、“運動になるから”と無理に回数を稼いでいませんか?
3.ゲームのしすぎ
休憩中は、スマホゲームや小型ゲーム機で遊んでリフレッシュ! ちょっと気分転換するだけのつもりが、ついつい夢中になって長時間やり込んでしまうことってありませんか?
ゲームについつい熱中するあまり、気がつけば体中の筋肉が固まっているような感じに。小さなモニターを長時間見つめていることもあり、肩や背中、腰の筋肉が凝り固まってしまう可能性もあります。
4.DIYのしすぎ
家で過ごす時間が長くなった今は、DIYに取り組む絶好の機会。休日には住まいのメンテナンスを自分で行ったり、家具や小物づくりに精を出す人も増えています。
ノコギリで木材をカットしたり、高い場所にビスを打ったり、普段使わない筋肉を使ったり、ハードな姿勢をとることが多いもので、体のあちこちに疲れが溜まることも。
■“しすぎ”で疲れた筋肉は揉みほぐすのが効果的
これらの“◯◯しすぎ”で引き起こされる腰まわりの疲れは、お尻のコリが原因で引き起こされることが多いそう。疲れを感じたら、原因となる骨盤まわりの筋肉(大臀筋、中臀筋、梨状筋)のコリをほぐすことが効果的です。
たとえば、おしりを覆う“大臀筋(だいでんきん)”と、骨盤の側面に位置する“中臀筋(ちゅうでんきん)”。いずれも股関節を動かす大事な役割を持ち、立ったり、座ったりといった動作を担います。硬くなると股関節の動きが鈍くなったり、痛みを伴ったりすることもあるそう。
また、お尻の深層にある“梨状筋(りじょうきん)”は、通常は柔らかい筋肉ですが、座ったままの姿勢が続くことによって凝り固まり、しびれや痛みの原因にもなるのだとか。
お尻と腰の骨格はつながっていて双方の筋肉が協調しあっているため、違和感を感じたらそのまま放置せず、柔らかくもみほぐしてあげることで腰が楽になることがあります。
■いろいろな“しすぎ”には「コードレス骨盤おしりリフレ」
在宅中の“〇〇しすぎ”疲れには、それぞれの原因である筋肉のコリをほぐす、エアーマッサージャー「コードレス 骨盤おしりリフレ EW-RA79」が効果的。骨盤まわりに立体的に配置された14個のエアーバッグが、コリやすい筋肉をしっかりマッサージしてくれます。しかも、プロの手技から学んだエアーバッグの動作で、まるで人の手でマッサージされているような心地よさが味わえるんです。
■使い方は簡単!わずか3ステップで極楽世界
使い方はとっても簡単。電池を入れて、服の上から装着して、スイッチオンの3ステップ。いつでも使いたいときに手軽に利用できます。
1.電池を入れる
ACアダプターも付属していますが、単3形電池4本を入れれば、コードレスで使用可能。コードがないので、家のどこでも装着してリラックスできるのがポイントです。
2.ベルトを巻く
“骨盤おしりコース”なら骨盤まわりに、“太ももコース”なら太ももにベルトを巻きつけます。
腰に巻く時は、まず上ベルトの端を持ち、足を閉じて、ベルトをおしりに当てます。おしりの下にヒップストッパー、体の中心にセンターガイドを合わせ、左右のベルトが同じ長さになるように調整。上のベルトから巻き、そのあとに下ベルトを体に沿うように巻けば完了です。
慣れれば1分もあれば装着可能。より強いマッサージ感を味わいたい場合は、同梱のほぐしパッドをベルトと骨盤まわりやおしりの間に差し込めば、より効果的にマッサージできます。
3.スイッチを押す
使用したいコースを選び、強さを選択してスイッチを押せばスタート! 10分間の極楽気分が味わえます。
コースは、骨盤まわりの筋肉(梨状筋、中臀筋、大臀筋)をしめつけてマッサージする“しめつけコース”、おしりの筋肉を外から内、上から下にもみほぐす“もみほぐしコース”、そしておしりを下からグイッと引き上げる“ひきあげコース”と、太ももの外側や前後の筋肉を中心にマッサージする“つぶしもみコース”の全4種類。強さも3段階で調整でき、部位や好みによって使い分けることができます。
何気ない巻き物のように見えますが、実は想像以上のパワー。エアーが挿入されて膨らんで、グリグリ、ギュギュと押して、プシューッと抜ける動作で揉みほぐしてくれます。動作音を抑えた設計で、サイズも薄くてコンパクトなのもうれしいポイントです。
■コードレスなので“ながら”で使えます
コードレスで使えるため、料理や皿洗いをしながら、スタンディングワークをしながらといった使い方も可能。
もちろんソファに座ってテレビを見たり、寝転んで本を読んだりしながらでも使用できます。仕事や家事の合間に使用すれば、心も体もリフレッシュ! 使用後にはダルい下半身の疲れもスッキリしているはずです。
■長時間つけっぱなしでコリ治療なら「高周波治療器 コリコラン」
「コードレス 骨盤おしりリフレ」は10分間という短時間でリフレッシュできるエアーマッサージャーですが、“コリのモトからじっくり治療したい!”という人には、長時間の使用でコリを改善する「高周波治療器 コリコラン EW-RA518」(オープン価格/医療機器認証番号 229AHBZX00023000)がおすすめです。
「コリコラン」は、肩や腰のつらい部分に装着するだけで、“高周波パルス”が血管を広げて血行を促進し、コリを芯から治療してくれるという家庭用高周波治療器。低周波治療器に比べ、装着時の刺激がないのも特徴で、1日中違和感なく使用することができます。
ケース充電式なので、本体はコードレスで使用可能。肌に優しい粘着テープを本体裏側に貼り付けて装着するか、シリコン製の装着リングを使って肌着やシャツを挟み込んで装着することもできます。
腰のつらいコリには、腰アタッチメント使って装着するのがおすすめ。使い方は、内側のリボンに「コリコラン」を取り付けて、患部に本体が当たるようにベルトを締めるだけ。座っているときや寝転んでいるときにも、本体が転落することなく使用し続けることができますよ。
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まだまだ感染症が予断を許さない状況。住まいの中で仕事をし、会議や打ち合わせはテレビ通話で…という勤務スタイルは、これからのビジネスのスタンダードになっていくかもしれません。在宅中も快適に過ごすために、つらい疲れはそのままにせずその日のうちにケアしてあげましょう。
>>パナソニック「コードレス 骨盤おしりリフレ EW-RA79」
>>パナソニック「高周波治療器 コリコラン EW-RA518(4個入り)」
<文/藤間紗花、写真/恩田拓治、スタイリスト・モデル/宇田川雄一>