自宅のネット環境を工事ナシで高速無線化する方法

PR:東邦ガス株式会社

ニューノーマルな生活の中では、社内会議はもちろんのこと、取引先との打ち合わせや営業まですべてがオンライン。常日頃アナログ派を自認している人の中には、突然自宅のインターネット環境を整備する必要に迫られて、困った経験をした人もいるかもしれません。

スマホのテザリングで当座をしのぐ手もあるとはいえ、「そもそもスマホでネットを閲覧する機会が少ないし…」というユーザーの場合は、毎月のデータ通信容量を少なめに設定したライトな料金プランを利用していることも多く、頻繁に利用すればあっという間に上限に達してしまいます。

あるいはネット回線付きの集合住宅に住んでいる場合、建物内にあるすべての入居者がひとつの回線を共有して使っていることもままあるもの。ちょっと前まではスムーズに利用できていたのに、テレワーカーが増えたことで全体の通信量が増え、反応の遅さにイライラ…なんて人もいるのでは。

そんな人ならぜひおすすめしたいのが、月額定額で利用できる無線ホームルーターサービス「スグコネ」。東邦ガスが展開する暮らしまわりのサービスを提供するウェブサイト・ASMITAS(アスミタス)のひとつとして提供されているサービスです。

■導入しやすさと利便性が魅力のWi-Fiルーターサービス

この「スグコネ」、ざっくり説明するなら「自宅据え置きで使うポケットWiFiルーター」というイメージが分かりやすいかもしれません。

光回線のようなネット専用固定回線の開設とは違い、携帯電話事業者の通信回線(「スグコネ」の場合はSoftBankの4G/LTE回線)を介してネットに接続するというもの。煩わしい工事もいらないし、ルーターが届いたその日からすぐにインターネットが利用可能。スマホやPCはもちろん、タブレットやゲーム機など、家中のデバイスをネットに接続できます。

大きな特徴は、なんといってもシンプルでわかりやすい料金設定。まず料金プランは、ルーター端末レンタル料込みの「スグコネ基本プラン」(4,480円/税別)のみ。LTE利用料などのように回線利用に必要な追加料金もなく、利用をスタートしてから数カ月後に徐々に料金アップしていくような仕組みも一切ありません。

契約期間は1年間で、以降は1年ごとの自動更新となりますが、契約期間中に解約する場合も解約金は無料。おまけに契約初月は「基本プラン」の料金まで無料! 初回のみ事務手数料(3,000円/税別)が必要ですが、高額な初期費用や解約金がないから気軽に始めやすく、自分のライフスタイルに合っているかを確認しながら使えるのは大きなメリットです。

気になるデータ通信容量ですが、「基本プラン」では月あたりのデータ通信容量として上限100GBが設定されています。

使い方にもよりますが、これはSkypeを用いたオンライン会議なら約400時間、インスタグラムなどのSNS閲覧なら約200時間に相当するもので、高画質動画(720p)の視聴でもたっぷり約100時間も楽しめます。前日までの通信量は“スグコネマイページ”でいつでも確認可能。追加SIMを購入すれば、データ通信容量を追加できるのも安心です。

一方、あまりデータ通信容量を使わなかった月には、翌月以降の料金支払い等に使えるASMITASポイントが最大500ポイント(500円に相当)還元される「スグトクボーナス」にも注目。

月あたりのデータ通信量が50GB以下ならもれなく200ポイント、さらに全契約者中、データ通信量が少ない方から数えた通信量ランキングの上位20%以内に該当すれば追加で300ポイント還元されます。

利用したデータ通信容量の少なさに応じてポイント還元があるのは納得感がありますよね。

レンタルされるルーターは、信頼性の高いTP-Link社製の4G/LTE対応ルーター「MR400」。通信速度は下り最大150Mbpsで動画の視聴やSNSへの投稿も問題なくできます。

機械の操作に疎く接続設定に自信がない人は、電話で接続をサポートしてくれるカスタマーサポートセンターがお助け。万一のルーター故障や破損に備えたいなら「端末保証オプション」(400円/税別)を利用開始と同時に申し込むことも可能です。

データ通信容量を心配することなくネットが活用できるようになれば、仕事はもちろんプライベートでのネット利用も充実しそう。自称アナログ派だったあなたも、新しいネットの楽しみ方が見つかるかもしれませんよ。

>> 東邦ガス ASMITAS ホームルーターサービス「スグコネ」

(文・大橋 薫)

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