普段履きがオススメ!サロモンの「リラックス&リカバリーサンダル」で足元爽快&リラックス!

梅雨時の通勤は、なんといっても足元がツライ。暑くて湿気でジメジメ蒸れるし、夕方にはむくみも追加されて疲労度アップ。スニーカーでもツライのに、革靴となるともう…。一刻も早く脱ぎ捨てたいと思いながら帰宅の途につくわけです。

この不快感をなんとかしたい! と思ったときに試してほしいのが、キュッときつく締めた運動後の足を開放するために設計されたサロモンの「リラックス&リカバリーサンダル」です。

運動後の足をケアするために作られており、水に浮くほど軽く、とにかく足に負担がかからないようデザインされています。

ランニングからハイキング、トレラン、そしてスノースポーツまで幅広くサポートしているサロモンは、いち早くリカバリーサンダルを発売したメーカーで、その機能性はアスリートからも高い評価を得ています。

しかも、サロモンの「リラックス&リカバリーサンダル」はただ足を開放するだけではありません。サロモンオリジナルのEndoFITテクノロジーを搭載し、足の骨格を正しい位置に導いてくれるのが最大の特徴。

▲EndoFITテクノロジー

とある科学誌には「足が正しい位置に保持されていると、6%の筋肉エネルギー消費を削減できる」という論文が発表されましたが、科学的に認められたリラックス効果で疲れた足をサポートしてくれるんです。

アウトソールは耐久性に優れたコンパウンドを使用し、舗装路やオフィスの床のような固くて平らな地面から、ぬかみまでも対応するマルチ対応のラグパターンを搭載。幅も広めで安定感があり、幅広の足が多い日本人が履いても窮屈な感じは一切ナシ。

なんといっても、街やオフィスでも違和感なく履いていられるデザインがうれしい。通勤時や営業先では革靴やカジュアルシューズでも、社内や社用車の運転では「リラックス&リカバリーサンダル」に履き替えれば、足の不快感とは無縁で仕事の効率も上がるかも。もちろん、休日はキャンプに履いていったり、アクティビティ後のケアに使ったりという本来の使い方で活躍してくれます。

サロモンの「リラックス&リカバリーサンダル」には3つのスタイルがあり、使用シーンに合わせて選べます。

 

■社内履きに重宝するスライド

「REELAX SLIDE 5.0」(6600円/全5色)

かかとがないスライドタイプは開放感抜群で蒸れの不安とは無縁。それでいてつま先が隠れるので、社内履きにしても悪目立ちしません。また冷房による冷え防止にも役立ちます。

もちろん、クッション性が良く、硬い床を歩いても衝撃を和らげてくれるので、社内に一足常備しておくとかなり便利!

 

■社内でも車内でも使える働き者

「REELAX MOC 5.0」(7700円/全3色)

不意に脱げることがあるかかとなしサンダルで運転はNGですが、足を包み込むモックタイプなら運転OK。車内ではモック、社内でリラックスしたいときはかかとを踏んでスライドタイプにするなんていう使い方もアリ。そんなマルチぶりが光るモデルです。
足を包み込むから蒸れないかなと思いがちですが、メッシュを多用しているので通気性はバッチリです。

 

■指先まで開放されて爽快

「REELAX BREAK 5.0」(6600円/全4色)

ヌーディーなトングタイプのサンダルです。トングタイプはとかく指と指の間が痛くなりやすいというイメージがありますが、幅広でしなやかなリボン状の鼻緒が肌にやさしくフィットして、負荷を掛けにくい設計になっています。

足の甲をほどよくフォールドしてくれるEndoFITテクノロジーのおかげで足を上げてもかかとが下がることがなく、トング特有のパタパタ音もしません。歩きやすく、ソフトなアッパーが繊細な足の甲を傷つけることもなく、キャンプや日常の買い物などリラックスシーンにぴったりです。

*  *  *

軽く、履いているだけで足の骨格を修正するサロモンの「リラックス&リカバリーサンダル」はオフィスでも休日でも大活躍。短時間の試着でも、足が喜んでいることを実感しますよ。

>> サロモン

 

<文/大森弘恵 写真/逢坂聡・サロモン>

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