誕生から50周年タイガー炊飯器『炊きたて』の最高傑作が、さらに進化！

ごはんは日本人の“食”の中心文化。だからこそ美味しさにこだわりたい。そのこだわりからタイガー魔法瓶が創り出した炊飯器『炊きたて』。その約50年の歴史の中で、2020年GoodsPressの『GPAWARD2020』生活家電部門を獲得したモデルのさらなる進化形が誕生した！

■最高傑作モデル超えた「土鍋ご泡火炊き JPL-G100」

土鍋で炊いたごはんは美味しい。これは日本人であれば誰でも知っている事実だ。タイガー魔法瓶がそれを実現するために、炊飯器に業界初の土鍋釜を採用したのが2006年。その後もお米本来の美味しさを引き出すために研究と工夫を重ね、この6月に『炊きたて』の最高傑作の進化形が登場した。

従来からの優れた高火力と遠赤効果、泡立ちで炊きあげる土鍋ご泡火炊きがさらに進化。仕上げ時に高温で蒸らす、新採用の「間欠呼吸」でお米の旨さと弾力を極限まで引き出し、これまでよりも精度を高めた「おひつ保温」で炊きたての美味しさを長時間持続できるようになっている。まさに最高傑作の進化形、タイガーの持てる技術を結集した炊飯器と言っていいだろう。

■甘みのある「極上」ごはんが炊ける

タイガー魔法瓶
「土鍋圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉土鍋ご泡火炊き JPL-G100」（参考価格：14万800円/5.5合炊き）

約50年の歴史を誇る『炊きたて』シリーズの最上位機種。色はミネラルブラックとエクリュホワイトの2種類。外観のデザインも上品で、どんなキッチンに置いても、ひときわ映える存在としてインテリアを彩ってくれるはずだ。

▼丹精仕上げ

①蒸らし温度のコントロールで甘みを引き出す

▲蒸らし時は、多段階圧力機構で内部の温度を高く保ちつつ、段階的に優しく温度（圧力）を変化させ、甘みを引き出す。

②仕上げの水分コントロールでハリとツヤを出す

▲さらに「ハリつやポンプ」に新たに「間欠呼吸」を採用して、かまど炊きの木製蓋と同様に過剰な蒸気を放出して水分をコントロールし、ハリと弾力を引き出す

▼おひつ保温

おひつのように「呼吸」して保温する

▲温度センサーで細かく呼吸を制御して釜の内部環境を整え、おひつで保温するように香りと弾力を保つ

▼銘柄巧み炊きわけ

科学でお米を炊きわける銘柄巧み炊きわけ。20銘柄を追加して、70銘柄に進化！

【追加された銘柄】
秋の詩・秋のきらめき・あきろまん・イクヒカリ・きたくりん・くまさんの輝き・くまさんの力・恋の予感・彩のかがやき・里山のつぶ・たかたのゆめ・など、ほか9銘柄

■土鍋で炊いたように弾力を生み出す「ご泡火炊き JPI-G100」

タイガー魔法瓶の約50年に渡る炊飯器にかける研究と開発への情熱は、本土鍋に迫る炊きあがりを実現する製品も生み出している。お米の美味しさを存分に引き出す、ご泡火炊きを採用している注目炊飯器が、「JPI-G100/180」というモデルだ。

蓄熱性と熱伝導性の良い「遠赤9層土鍋コート釜〜ご泡火仕上げ〜」を採用。沸とう時の火力を高く保ち、遠赤効果も高めているので、土鍋で炊いたように弾力があり、ふっくら粒立ったおいしいごはんを炊きあげる。少量でもしっかりおいしく炊ける「少量旨火炊き」。便利な「少量高速」「冷凍ごはん」メニューなど多彩な機能を備える。

■土鍋に迫る炊きあげで、お米の旨みを引き出す

タイガー魔法瓶
「圧力IHジャー炊飯器〈炊きたて〉ご泡火炊き JPI-G100/180」（参考価格：7万6800円（G100）／5.5合炊き　参考価格：7万9800円（G180）／1升炊き

熱伝導率が違う、外側の2種類のコーティングが上下の温度差を生み出し、より強くお米をかき混ぜて炊飯する。少量でも旨みを引き出す加熱プログラムを金属釜に応用した「少量旨火炊き」を搭載。茶碗1〜2杯分など、少ない量でも美味しく炊ける。また、「少量高速」に「冷凍ごはん」、「すし・カレー」と様々なメニューでも炊きわけられる。