“温めて剃る”新発想シェーバーは令和メンズの「新美容習慣」になる!

「深剃りすると肌がヒリヒリする」…そんな従来のシェーバーへの不満や、ひげ剃り時の悩みを解決してくれる製品が登場。その画期的な次世代シェーバーの全貌を製品担当者の証言を交え、紐解いていく!

■“温剃り”という画期的な技術を導入した最先端のメンズシェーバー

ヤーマン
HOT SHAVE(ホットシェイブ)」(4万4000円)

▲風呂剃りもOK

「HOT SHAVE」の発売元であるヤーマンは美容機器メーカーとして知られる存在だ。

同社ブランド戦略本部・マーケティンググループの松井芳典さんは「40年以上にわたる研究開発によって培ってきた技術と知見を、男性の肌に応用することで、シェービングという行為に新たな価値を与えられないかと考えたのがきっかけです」と話す。

新たな価値とは、同社が脱毛器や美容機器などで長年研究してきた“スキンケア”のこと。それを可能にしたのが、RF美容テクノロジーだ。

<ヤーマン独自の「RF美容テクノロジー」とは!?>

▲【試験方法】顔に化粧品を塗布し、半顔に試験品のRFシェーバーモード、半顔に試験品をシェーバーモード(RFなし)で1回1.5分使用したときの肌のやわらかさを比較。それぞれ使用前を100%とする。N=15名

ヤーマンがクリニックやエステサロンなどの業務用機器で培ったテクノロジーを家庭用機器向けに新開発した技術。「ヒーターのように表面だけでなく深部から温まるので、肌表面の水分を保ちやすく、シェービング時の肌への負担を軽減してくれます」(松井さん)

■毎日のシェービングが肌への投資に!

「ポイントはシェービングと同時にRF(ラジオ波)で肌を温めるという点。肌とひげを温め、剃りやすい状態へと導くことにより、根元から優しく剃り上げ、深剃りすることができます。これが当社独自の『温剃り』です。しかも肌の深部(角質層)まで温めることができるため、表面にある水分が奪われることなく、シェービングが可能なのです」

女性に比べてバリア機能が弱く、水分量が少ないといわれる男性の肌。肌表面の水分を保つことで肌の負担も抑えられ、シェービング後のヒリヒリ感やツッパリ感が抑えられるというわけだ。

さらに、松井さんは「継続して使うことで、毛穴目立ちが軽減され、肌が潤う効果も期待できます」と話す。

肌に優しい深剃りと同時に、「新しい価値=エステケア」をもワンステップで実現した「HOT SHAVE」。普段からスキンケアを心がけている人はもちろんだが、“スキンケアしたいけど手間がかかりそうだし、やり方が分からない”人にもまさに待望のシェーバーが誕生したといえよう。

【SHAVING】
■温剃り×回転式極薄刃で深剃りなのに肌に優しい!

刃には肌に優しい回転式を採用。薄さ約0.85mmの薄刃と毎秒2000本以上のシェービングで肌へかかる圧力を分散し、根元からヒゲを鋭くカットする。

「なめらかにフィットする6軸可動の高密着ヘッドが肌に寄り添いながら、RF(ラジオ波)による温感をまんべんなく肌に届けます。また全方位からカットできるため、ヒゲの生える向きに合わせて最小限の力でカットすることができます」(松井さん)

【BEAUTY】
■シェービングしながら肌のコンディションをキープ

▲6週間の使用で肌の水分量が向上&毛穴の大きさが縮小!【試験方法】顔に化粧品を塗布し、半顔に試験品のRFモードを1回3分、週に5回、6週間使用したときの肌の水分量と毛穴の長径を測定。それぞれ使用前を100%とする。N=15名

RF美容テクノロジーによる温剃りで、肌の水分を保ちながらシェービングすれば、「ひげ剃り後の肌の潤いはもちろん、使い続けることで肌の水分量が向上し、バリア機能がアップするなど、スキンケア効果も期待できます」(松井さん)

【RELAX】
■まるで蒸しタオルのような心地よさ

温剃りにより肌の深部から温まるため、シェービング後も蒸しタオルを当てたような心地よさに。シェービングでリラックスできるのが何とも嬉しい。

>> ヤーマン「HOT SHAVE」

<写真/湯浅立志(Y2) ヘアメイク/平塚美由紀 モデル/広瀬達也>

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