最新技術を取り入れた先進のスティッククリーナー・Shark「EVOPOWER SYSTEM iQ+」。パワフルな吸引力と、使いやすさにこだわった人気の機能、そして新たに加わった独自機能によって、一歩先を行くモデルとなっている。
とはいえ、実際に使うとなると「どんなときに、どんな機能が役に立つのか?」が気になるところ。リビング、趣味部屋、クルマの中と、使うシチュエーションを切り取りながら、機能や使いやすさの秘密を紐解いていきます!
■リビングに似合うスタイリッシュさと最先端の機能性がマッチ
掃除機を最もよく使う場所、それがリビングです。コードレススティック型掃除機のメリットはやはり、思い立ったときにサッと使えること。
となると気になるのは、掃除機の見た目!出したままでもインテリアの邪魔にならないかが重要。こだわって選んだインテリアやおしゃれな空間が台なしになってしまうことは避けたい。
その上で、使い勝手よく、ちゃんとゴミを吸引できるのかがポイントとなる。でも一体何を選んでいいのやら…。
そこで、家電に詳しい&GP編集部の若澤くんと、掃除機の買い替えを考えている友達の山下くんとの、アツい掃除機トークを聞いてみましょう。
山下くん 最近、掃除機っていろいろあるじゃない。コロコロが付いてる「キャニスター型」とか、自動で掃除してくれる「ロボット型」とか。ちょうど買い換えようと思ってるんだけど、若澤くんって家電とかガジェットとか大好きだよね。どんなのがおすすめなの?
若澤くん 趣味の部屋とか、クルマの掃除とか、いろんな場所をきれいにしたいならスティック掃除機を買うべきだね。
山下くん なんで? ロボット掃除機って簡単そうじゃん。ボタンを押したら全部キレイにしてくれるんでしょ?
若澤くん たしかに簡単だけど、掃除するのって「床」だけじゃないよね? 窓のサッシとか、ロボットが入らない狭い場所とかもあるし。
山下くん でもスティック掃除機って、コードレスでしょ? 吸引力が弱そうじゃん。しかもリビングって広いし、バッテリーってそんなに持つの?
若澤くん そんなことないよ。最近のスティック型は吸引力が強いモデルも出ていて、バッテリーの持ちもどんどん長くなっていて、戸建てでも家中お掃除できるんだよ。
山下くん そうなんだ。でもなんかラグのゴミとか残りそうなんだけど…。
若澤くん いつの時代の話をしているの?ここ2〜3年の掃除機ってすごく進化していて…ゴミの量に応じて、吸引力を自動で調整してくれるんだよ。しかも、これはブラシの回転スピードまで調整するからとっても効率的にゴミを吸い取ってくれるんだよ。さらに掃除機に溜まったゴミの収集まで自動でおまかせでいいから超簡単、まさに近未来~な感じでしょ!
山下くん で、それはなんていう名前の掃除機なの?
若澤くん これはシャークの「EVOPOWER SYSTEM iQ+」! 名称に“システム”って入ってるくらいだし、もはや家電というより「お掃除ガジェット」なんだよ!
山下くん なにそれ、ちょっとワクワクしてきた(笑)
若澤くん でしょ! ゴミ捨ても月1回(※3)で済んでラクラクだし、HEPAフィルターが付いていて、ホコリやアレルゲンを99.99%(※4)閉じ込めるから、排気もキレイで衛生的なんだ。だから、リビングに出しておいても安心。
山下くん 毎回のゴミ捨てから解放されるのは楽になっていいね。それだけでも興味あるわ!
若澤くん あとリビングって、キャビネットやチェアがあるでしょ。腰をかがめないと届かない場所って絶対にある。
山下くん うんうん。だからロボット掃除機が活躍してる写真をよく見るね。スティック掃除機が苦手なとこでしょ?
若澤くん それが「EVOPOWER SYSTEM iQ+」は、スティックが途中で「曲がる」から、ノンストレスで家具下の掃除ができるんだよ。
山下くん マジ?……。スティックが曲がるってすごいね。
若澤くん カチャって、ワンタッチで曲げられるから簡単!
山下くん うち家具が多いからいいかも。
■趣味部屋でも大活躍! ちょっとズボラな人にこそ使える機能が満載
土日はどこかに出かけることが多いので、書斎を兼ねた趣味部屋にこもるのは平日の夜。積み重なった本の山、こっそり作っているガンプラ、時計のメンテナンスなど、好きなことをする日々。
となると、ちょっとした片付けを夜にしなければならないこともあるわけで、そんなときに便利な機能も詰まっている。
山下くん 平日に自分の部屋に籠ってキャンプ道具のメンテナンスとかするんだけど、休日にキャンプに行くから、結局、平日の夜に掃除しなきゃならないんだよね。だから、音がうるさいと困るんだけど。
若澤くん じゃあちょうどいいよ。エコモードにすれば音が小さくなるし、ヘッドライトも付いてるから暗いとこだって大丈夫だよ。
山下くん あ、それは助かる。でも暗いところを掃除するとゴミの吸い残しがあって、困るんだよね。
若澤くん だよね。そんな時に活躍するのが「EVOPOWER SYSTEM iQ+」に搭載されている「iQテクノロジー」! ゴミがいっぱいあればセンサーが赤くなって強い吸引力でゴソっと吸うし、ゴミが少なければ緑になるから一目で分かるよ。ちなみに緑の時は低回転で、低速だから 音も軽減されるよね。
山下くん ヘッドにもハンディ部分にもiQセンサーがあるのは分かりやすい!見えないホコリっていっぱいあるしね。なるほど、効率的な掃除ってこういうことね。
若澤くん 掃除したら、ドックに戻すだけ。これに慣れると、いちいちゴミ捨てとかできなくなっちゃうよ!
山下くん ほんとそれそそられる! せっかく掃除したのに、ゴミ捨ての時にホコリが舞うの嫌だったんだよね。
若澤くん ついでに言うと、これワンタッチでハンディに変身! だから部屋の隅はもちろん、キャンプ道具についた草木もサッと吸い取れるんだよ。
山下くん 至れり尽くせりだね。掃除が楽に簡単に工夫されているのは、趣味時間を満喫したい人にぴったりなクリーナーじゃん。Sharkの「EVOPOWER SYSTEM iQ+」だっけ?
■愛車をクリーンにキープできるハンディと豊富なアタッチメントも魅力
スティッククリーナーで意外と重宝するのが「車内清掃」。
「EVOPOWER SYSTEM iQ+」なら、専用の車載クリーナーがなくてもワンタッチでハンディになるし、ハンディにもLEDライトを搭載。暗くて見にくいシートの下も掃除できる。
* * *
山下くん あと、コードレスだったらクルマの中に持っていってもいいよね!
若澤くん よくぞ気づいた! でも、理由はコードレスだからだけじゃないんだよ ね。車内清掃にピッタリなのはハンディにもなるから。しかもハンディにもLEDライトが付いているから、暗い車内のゴミも良く見えるし、座席の隙間や床もアクセサリーを付ければ簡単にお掃除できるんだよ。
山下くん なんだか痒いところに手が届くね~。まさにオールインワン。
若澤くん そりゃ、最新式だからお客さんのニーズをちゃんと汲み上げてるからね! シャークはそういったモノづくりへのアップデートも丁寧で信頼できるんだ。
山下くん なるほど。キャンプへ行った後のクルマって、マジで汚いんだよね。砂とか落ち葉とか散乱してて乗るのが嫌になる。だから気軽に清掃できるなら、こんなにうれしいことはないな。
■自動ゴミ収集ドックなしの「iQ」を加えた3ラインナップ
Shark
EVOPOWER SYSTEM iQ+ / iQ CS851Jシリーズ(7万9750円/6万9300円)
吸引力の強さはもちろん、ワンタッチハンディやワンタッチゴミ捨てといったシャークならではの強みを継承しつつ、新機能を多数搭載する。アイテム名にも冠される“iQテクノロジー”は、使⽤環境に応じてモードを⾃動調整し、掃除状況を可視化。ゴミの量を検知し、吸引⼒とノズルの回転スピードを⾃動調整するため、不要な音量の低減にも効果を発揮する。ヘッドノズルだけでなく、ハンディにもLEDライトを採用。隙間の奥や暗いところを照らして効率的に掃除できる。ドックに接続するだけで自動でゴミを収集してくれる自動ゴミ収集ドック付きモデル「iQ+」に、自動ゴミ収集ドックなしモデル「iQ」を加えた3つのラインナップ。
>>Shark「EVOPOWER SYSTEM iQ+ / iQ」
※1.自社試験基準に基づきデフォルト設定で掃除機を1回押し出して引き戻した場合の測定結果。 ※2.自社テストによる。IEC62885-4 cl 5.8 に基づきブーストモードで測定。 ※3.1日1回使用した場合。部屋の環境により異なります。 ※4.0.3-10µmの粒子におけるIEC規格62885-2 Cl 5.14に基づく。
(文/三宅隆 写真/恩田拓治 スタイリング/宇田川雄一)