入学、就職、異動、転職、引っ越し…春は新生活の季節です。もちろん何も変わらないよという人もいるかもしれませんが、それでも4月は気持ちが新たになるもの。
そんなせっかくの新生活シーズンだからこそ、身の回りのモノを見直し整理して、心機一転するのもいいかもしれません。
例えばPC。まだ持っていない人はもちろんですが、持っているけどよく分からないままに買ったという人は、これを機に買い換えてみると、日々の生活や仕事が一変することは間違いありません。
でも、PCって何を買えばいいのか分からないんだよね。
たしかにPCのスペックは数字がたくさん並んでいて、どれがどういう意味なのか分からない。では、こう考えてみませんか? PCで何をやりたいのか。それをできるPCを選べばいいわけです。
オンラインゲームはしたいかも。もちろん仕事でも使いたいし、スマホで撮った動画の編集もしたい。あとサブスクで動画コンテンツを見たいかも。
いろいろ出てきますよね。わかります。これらすべてを1台で叶える選択肢となると…ゲーミングPCがいいかもしれません。
でも、ゲーミングPCってピカピカ光るやつだよね? そういうのはちょっと…。それと置く場所がないからノートPCがいいんだけど。
たしかに、仕事でも使いたいとなると、ライティングは必要ないかも。場所の問題ももちろんです。
実はいま出てきたさまざまな要望すべてに応えてくれるPCがあるんです。それが「Dell G15」。1台で何役もこなせるコスパの高さに、ゲーミングPCらしからぬデザイン。あれもこれもやりたいけど何を買えばいいのか分からない、という人にはぴったりなんです。ではなぜぴったりなのか。その理由は5つ。詳しく見ていきましょう。
【理由1】高スペックが必要なゲームも余裕でこなす
ゲーミングPCなので、当然オンラインゲームはストレスなく遊べます。YouTubeの実況動画を見てやりたくなった『フォートナイト』や『PUBG』『APEX』といった高いスペックが必要となるFPSゲームも問題なし。普段、PS4などのゲーム機でプレイしているタイトルを、より快適な環境で遊べるというわけです。
しかも15.6型フルHDディスプレイはリフレッシュレートが最大165Hz。これは1秒間で最大165回も描画できるという意味で、タイミングがシビアなFPSゲームでも問題なし。これだけハイスペックなディスプレイを搭載しているのはゲーミングノートPCならではです。
さらに発熱問題もしっかり対策されています。高いスペックが必要なゲームをプレイすると、PCに高負荷がかかり熱が発生します。気温が高い夏場などは大問題。しっかり熱対策していないと、パフォーマンスが下がり、ゲームがカクついたり落ちたりといった事態にも…。
そこで効いてくるのが、Dellのプレミアムゲーミングブランド“Alienware(エイリアンウエア)”の技術を取り入れた冷却システム。これがあることで、高負荷がかかるゲームもパフォーマンスを落とさず、ストレスなく遊べるというわけです。
【理由2】負荷のかかる動画編集もサクサクこなす
このゲーミングスペック、動画編集にも恩恵があります。「Dell G15」はゲームをスムーズに動かすために必要なグラフィックボード(今回テストしたモデルは「NVIDIA® GeForce RTX™ 3060 6GB GDDR6」)を搭載しているのですが、これが動画(映像)処理にも活きてきます。重い動画ファイルの編集もストレスなしでサクサクできて、しかもPCの頭脳と言うべきCPUは、第12世代 インテル® Core™ i5 プロセッサーから、ハイスペックな第12世代 インテル® Core™ i9 プロセッサー搭載モデルまで選択可能。さらにメモリーも16GBあるので、複数のソフトを起動したり、高負荷がかかる作業も余裕でこなせます。
これまでスマホでちょちょっと編集してアップしていた動画も、PCでハイクオリティな動画に編集しちゃう、なんてことも余裕でできちゃいます。
それに、高リフレッシュレートのディスプレイは動画を見る時にも威力を発揮します。例えばスポーツなどの速い動きの動画コンテンツなら、高リフレッシュレートの恩恵を感じること確実。もうテレビでは見られなくなるかもしれませんよ。
【理由3】豊富な端子とハイパワーで仕事もスムーズ
これだけハイスペックな内容となると、仕事で使う場合なら余裕たっぷり。ゲームや動画編集と比べると、Officeソフトなどはそこまでマシンパワーを必要としないため、画像をたくさん貼り付けたパワポの資料だってスムーズに動きます。またディスプレイは大きめの15.6型なので、資料も見やすくなりますよ。
もちろんオンライン会議も問題なし。Zoomなどのオンライン会議用アプリをスムーズに動かすにはマシンパワーが必要なんですが、「Dell G15」なら会議しながら資料も作成なんてこともできちゃいます。
また端子も豊富に付いています。右側面にUSB 3.2対応のUSB-Aポートが2つ、背面にUSB-A、USB Type-C、HDMI 2.1がそれぞれ1つ、左側面には有線LANポートと3.5mmイヤホンジャックも備えるなど、ゲームプレイ時だけでなくビジネスシーンでも何かと助かる仕様です。
そしてキーボードはテンキー付き。エクセルやスプレッドシートをよく使うという人にはうれしいですよね。
【理由4】ゲーミングPCらしからぬシンプルなデザイン
ここまでゲーミングPCらしい高スペックのメリットを見てきましたが、ゲーミングPCといえばピカピカ光るライティングや、ゲームの世界観にマッチした筐体デザインというイメージがありますよね。でもこの「Dell G15」は、らしからぬ落ち着いたデザインとカラーリングになっている点も注目です。
カラーはファントムグレー、ダークグレー、スペクターグリーンの3色展開。
マットな落ち着いた塗装は、どんなインテリアにもしっくり馴染みます。
さらにキーボードのバックライトは白。これならビジネスシーンにも違和感なく、動画鑑賞の時に気になることもありません。
【理由5】驚きのコスパ!
高い冷却性能を持ち、スペックの高さが必要なゲームもサクサクこなせるゲーミングPCとなると、やはり気になるのは価格なわけですが、実は想像以上にコスパが良い!
Dellの公式サイト価格をチェックすると、テスト機と同スペックであれば、お好みの構成を選択できるBTOモデルの価格は配送料込みで19万2980円ですが、最小構成なら配送費込みで13万5180円から購入可能です。また、現在は新生活応援即納パソコンフェア実施中となり、テスト機と同スペックが送料込みで18万8880円、最小構成で13万780円と、さらにお得に購入できます!「Microsoft® Office Personal 2021(日本語)」を付ける場合でも、BTOモデルの最小構成であれば15万7180円と、どれも20万円を大きく切る価格になっています(2023年3月1日現在)。
普段プレイしているオンラインゲームも高スペックで遊べて、仕事だって余裕でこなせる。さらに高性能ディスプレイで動画も堪能できて、もちろんテレビとつなぐことだってできますよ。
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ガチゲーマーではないけれど、クオリティ高くオンラインゲームを遊びたいという人は多いのでは。かといって、デスクトップPCは置く場所に困るし、2台持つ余裕もスペースもない。それにPCを持つなら仕事もしたいし、動画の編集だってしてみたい。もちろん予算は安いにこしたことはない。
そんな希望を伝えると「それ欲張りすぎ」と言われそうな気がしますよね。でも「Dell G15」ならすべて叶えられるわけです。
新生活のPC選びにあたって、ゲーミングPCは想定していなかったという人も、ぜひチェックしてみてほしい1台です。
>> 「Dell G15」
ちなみに現在、デル公式オンラインサイト、電話、LINE、チャット、デル・リアルサイト、家電量販店(店舗・ECサイト)、Amazonのデル公式ブランドストアで「Dell G15」を購入すると、天井のシーリングライト設置型プロジェクターや完全ワイヤレスイヤホンなどが当たるプレゼントキャンペーンを実施中(応募期間は2023年4月17日23:59まで)です。
<文/円道秀和(&GP) 写真/田口陽介>