本革製でありながら“まるでスニーカーのような履き心地”を持つ、テクシーリュクスのビジネスシューズ。中でも人気なのが、梅雨の通勤に活躍するゴアテックス ファブリクス搭載モデル。今回は、このシューズの快適性のヒミツに迫る。
■梅雨の通勤をサポートするうれしい機能が満載!
梅雨に備えて用意しておきたいのが、防水仕様のビジネスシューズ。中でも注目したいのが、テクシーリュクスの「ゴアテックス シリーズ」だ。アウトドア製品にも採用されているゴアテックス ファブリクスによる優れた防水透湿性はもちろん、防水レザーシューズとは思えない快適性を備える。
まず、屈曲性が高く、滑りにくいアウターソール。次に、土踏まずをサポートし、クッション性に優れたインナーソール。そして、足当たりを考慮した履き口パッドや、脱ぎ履きをスムーズにするサイドゴアなどのディテール。これらの要素によって、スニーカーのように歩きやすく、快適な履き心地を実現。
既存の製品とは一線を画すテクシーリュクスの防水ビジネスシューズ。梅雨の通勤を快適にサポートしてくれる1足だ。
TU-8002(1万6500円)
スクエアシルエット(3E)の内羽根ストレートチップモデル。シャープな表情とフォーマルな佇まいで、幅広い着こなしに対応する。このほかゴアテックスシリーズは全10型展開。
▼検証1【防水透湿性】
▼検証2【歩きやすさ】
▼検証3【クッション性】
▼検証4【履き心地】
<構成・文/津田昌宏、写真/湯浅立志(Y2)、スタイリング/宇田川雄一>