雨の日もお気に入りのスニーカーを履きたい！コロンビアの“レインスニーカー”がその願い叶えます

雨の日に強行突破でスニーカー履いて出たら、中に雨が染み込んできて、足元の不快感がMAXに。

じゃあ長靴履くかというと、やっぱりちょっと考えちゃいます。ビジカジOKだからと長靴のまま出勤しても、そのあと外出はしづらいし、スニーカーと比べると当然ですが歩きづらい。というか、そもそも長靴持ってなかったり…。

そんな時、頼りになるのがコロンビアの“レインスニーカー”。

普段履くなら、当然ながら履き心地のいいスニーカーがいいわけです。そういう意味でも、アウトドアブランドであるコロンビアのスニーカーは、かなりレベルが高い。シンプルなデザインでファッション問わず合わせやすく、技術力が高いからソールはクッション性があり歩きやすい。そしてこれ、知らない人もいるかもですが、かなりコスパが高いんです。

1万円台前半のモデルもあって、「最近のスニーカーって高いよね」と感じている人でも納得できる価格帯のスニーカーがそろっています。

一度足を入れれば快適さを感じられ、ジーンズでもスラックスでもチノパンでも合わせやすい。だから毎日履いちゃう。

そんなスニーカーが防水透湿って、うれしいやらありがたいやら。

この春、コロンビアから新たに登場したレインスニーカー3モデルを詳しく見てみましょう。

 

■街に馴染むシンプルさは休日にもビジカジにも◎

HAWTHORNE™ RAIN MID OMNI-TECH™
（ホーソンレイン ミッド オムニテック）
1万4850円

シンプルでちょっぴりクラシックな雰囲気もあるミッドカットのスニーカーで、パッと見てもわかるソールの厚さが特徴の「ホーソンレイン ミッド オムニテック」。この厚いソールが快適な履き心地をもたらします。

そして注目はやはりコロンビア独自の“OMNI-TECH™（オムニテック）”。外からの水の侵入を防ぎつつ、内部の蒸れを最小限に抑える透湿性もある。これこそがレインスニーカーたるゆえんであり、雨の日も足を快適にしてくれるわけです。

さらにアッパーには耐久性の高い“コーデュラ® ファブリック”を使用。強さに目が行きがちな素材ですが、汚れが付きにくく、コットンっぽさがある素材感も魅力で、クラシックな雰囲気に一役買っています。

他にも、内側にはファスナーが付いているためミッドカットながら脱ぎ履きがラクラクなことや、履き口はクッション性がありカカトをやさしく包み込んでくれたり、アウトソールには大きくラバーが使われているため滑りにくくなっていたりと、雨の日も晴れの日も履きたくなるスペックになっています。

サイズ：23～29cm（1cm刻み）
重さ：約372g（27.0cm）
カラー：全4色

 

■世代を問わずさまざまなスタイルに合わせやすいレトロ感

EASTSIDE TRAINER
（イーストサイド トレーナー）
1万1550円

ベーシックなデザインでレトロ感もあるシンプルなスニーカー。いわゆるレトロランニングタイプで、どんなスタイルにも合わせやすいモデルです。

この「イーストサイド トレーナー」も水に強いのが特徴のひとつで、コロンビア独自のはっ水機能“OMNI-SHIELD（オムニシールド）”を搭載。しっかり雨を弾いてくれます。アッパーはポリエステル×スエードのコンビネーションなのですが、ちゃんと雨の日も履いて出掛けられますよ。

インソールには高いクッション性と通気性を持つ“オーソライト”を使用。微細な孔が蒸れを放出し、防菌防臭効果もあり、シューズ内を快適に保ってくれます。

さらにカラバリの豊富さも魅力。黒、白、グレーのワントーンの他に、銭湯に描かれた北斎のブルーをイメージしたカラー（487 Vivid Blue）や、美しい夜桜（593 Eve）、東京駅（887 Pure Copper）、レトロな喫茶店（273 Caramel）など、素材感を生かした組み合わせのカラーリングが揃っています。

さらに価格は1万円とちょっと。複数揃えて、その日のスタイルに合わせて選ぶなんていいかも。

サイズ：23～29cm（0.5cm刻み）
重さ：約302g（27.0cm）
カラー：全7色

 

■フィールドでも日常でも使える

KONOS™ TRS OUTDRY™
（コノス ティーアールエス アウトドライ）
1万5950円

最後はパフォーマンスモデル「コノス」。よく見るとわかるのですが、アッパーはメッシュ。これじゃあ雨の日は無理でしょ、と思っちゃいますが、問題ないんですよ。

アッパーの内側には防水透湿機能“OUTDRY（アウトドライ）”を搭載したメンブレンが使われていて、水の侵入をシャットアウト。もちろん通気性は抜群なので、足は快適。

他にもコロンビア独自の機能を多数搭載しています。甲側から順に見ていくと、

・アッパー…カカトのズレを防ぎつま先のストレスを軽減する“ナビックフィット”
・インソール…快適な履き心地を提供してくれる“オーソライト”
・ミッドソール…反発力に優れた“テックライトプラス”
・アウトソール…高いグリップ力を誇る“アダプトトラックス”＆まつぼっくりのようなデザインが特徴でさまざまな地形をしっかりつかむ“オムニマックス”

このように、快適さを保ちつつ、ファストハイキングなどさまざまなアウトドアアクティビティにも対応するスペックとなっています。

そして、これだけのスペックで約1万5000円というのは、このご時世、驚きです。

サイズ：メンズ 23～29cm（0.5cm刻み）、30cm／ウイメンズ 22.5～26.0cm
重さ：約311g（27.0cm）
カラー：メンズ 3色／ウイメンズ 2色

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履き心地がいいから雨の日もスニーカーがいい。とはいっても、いかにも“防水です”というデザインはちょっと違うし、もちろん高すぎるのも困りもの。

コロンビアの“レインスニーカー”なら、そんなわがままな要望にもしっかり応えてくれるというわけです。

とにかく高コスパなのはうれしいし、タウンユースでも違和感がない、というより防水とは思えないデザインだから天候問わず履ける。梅雨どきはもちろんですが、防水透湿性のあるスニーカーは1年を通して愛用できるヘビロテ間違いなしの一足です。

>> コロンビア「レインスニーカー」

＜文／円道秀和（&GP）＞